【まとめ】バギオの治安と注意点などを話す【旅&留学】

はじめに

この記事で書かれているバギオの治安と注意点は、他の記事（バギオ関連）でもいくつか紹介しています。

なので詳しく書かずに、箇条書きで簡単にまとめることにしました。

※随時更新します（多分）。

バギオとは

フィリピン・ルソン島の北部にある都市で、標高は1500ｍ、平均気温20度と言うフィリピンの常識を覆してしまうほど住みやすい気候です。

詳しくは下の記事を読んで下さい。

バギオの治安

• 治安は良好。個人的な意見ですが、千葉の松戸、柏、埼玉の吉川などの方が治安は悪い。
• 初めてバギオへ行った時(2014年)は、孤児が多かったけど、2020年現在はほとんど見ない。
• 物乞いは今でも多い。（特におばあちゃん）
• バギオ内のタクシーでぼったくりは皆無。
• バギオの民は運転がとても荒い。が、事故はほとんどない。
• メーターは必ず使ってくれる。
• 過去にメーターを使い忘れた運転手がいたが、相場より10ペソほど安くしてくれた。
• 信号は皆無。（運転手はクラクションを結構鳴らす）
• セッションロードの夜は比較的臭い。
• お店、レストラン等のスタッフの対応はとても丁寧。
• 夜一人で歩いていて、絡まれたことは皆無。日本にいる時の方が絡まれました。

バギオには政府系機関や行政施設などが多いため、至るところに警察や警備員が配置されているので本当に安全。

バギオの物価

• 交通機関が本当に安い。ジプニー（バスのような物）は8ペソ(約20円)で終点まで乗車可能。
• タクシーの初乗りが35ペソ(約75円)
• タバコが凄く安い。1箱200円以下。
• 宿代、家賃などが安い。自分が住んでいたボロアパートは光熱費込みで1ヶ月3000ペソ(約7000円)。
• ナイトマーケットの服（Tシャツ）の相場は約60ペソ。

家賃が1ヶ月3000ペソは幸運でした。普通は見つかりません。

安くても6000ペソくらいだと思います。

それに治安も良くて物価も安いので留学にも最適。

バギオの飲食店

Cafe Figaro

素晴らしい点

• 値段がとても安く、クオリティーも高い。
• ビールはサンミゲルライトで60ペソ(約130円)。
• 出店のマミは25ペソ(約60円)ほどで食べることが出来る。
• カフェの料理はどこへ行っても美味しい。
• カフェのトイレはどこへ行っても綺麗。
• 250円～400円で美味しい料理が頂ける。
• 高級レストランでも1000円あれば行ける。
• 飲みの場での健全な出会いが多い。僕は男性から話しかけられることが多かった。

イマイチな点

• 人によっては料理の味がしょっぱい。
• トイレが汚いお店も多々あるので要確認。
• 頼んだ料理がいつまでたっても来ない時がある。
• ブラックコーヒーの文化がないため、ブラックを頼んでもミルクと砂糖を入れられることがよくある。
• 24時以降はレストランでお酒を頼むことが出来ない。
• バーでは24時以降でもお酒は飲めるが、スタッフに「警察が来たから隠して」と言われたことも。

バギオの文化

※間違っている可能性もあります。

• 90％以上の人がクリスチャン
• 食事のお誘いなどは男性から
• バギオの女性は年上好き
• 誘った人が奢る
• って言われるが基本的に割り勘
• 時間にルーズ
• 歌うのが大好き（仕事中も）
• 踊るのが大好き（仕事中も）
• 話すのが大好き（仕事中も）

SMモールのスタッフ達が、一列になって歌いながら踊っていて、それを他のスタッフ達が笑いながらスマホで録画する。

と言うカオスな空間に遭遇したことがありました。

僕は大好きです。あれを見た時は和みました。

それと食事の会計は、臨機応変に対応。でいいと思います。

僕は旅行でバギオに行く時は奢って、無給スタッフや学生の時は割り勘と言う感じでした。

注意点

• 喫煙者は住みづらい。（全面禁煙のような風潮になりつつ、喫煙室の設置は行っていないため。）
• 湿度が高いため気を抜くと、持ち物の何かがカビる。
• 夜は寒いので、アウター必須。
• 両替はバギオで。(日本のレートは絶望的にショボいため)
• トイレットペーパーは備え付けのゴミ箱へ入れる（流すと詰まってしまうため）
• ファブリーズがありません。買って行きましょう。

随時更新していきます。