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TOEIC学習時に伸びを感じた教材たち(480~780点)

2020年4月30日

はじめに

ここでは、

  • 一発で伸びを感じた教材
  • 何周かしている間に伸びを感じた教材
  • 780点獲得への土台になってくれた教材
  • TOEICにおいて微妙だった教材
  • TOEICの学習に使用した教材全て(480~780点まで)

を順番に紹介していきます。

 

分野別や点数別の勉強法については、別の機会に話しますので少々お待ちを。

ではよろしくお願いします。

 

Noah
書きました!(随時更新予定)
レベル1からTOEIC470点の勉強法【レベル0からでも大丈夫】

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TOEIC600点超えを目指す勉強法【Duo3.0で十分だけど…】

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一発で伸びを感じた教材

TOEIC L&R TEST 読解特急5 ダブルパッセージ編

780点までに色々な教材を試しましたが、一発で伸びを感じた初めての教材がこの特急シリーズです。

 

この本を読む前の長文読解時は、

・集中して読んでいるつもりが、途中でボーっとしてしまう

・ゆっくり読まないと理解が追い付かない

・英語を英語で理解する能力が低く、日本語を介してしまう

ような状態でした。

 

ですが読んだ後は、

・集中して読解することが出来るようになった

・文の中から、答えになるヒントを予測する能力が上がった

・全てではないが、英語を英語で理解する能力が上がった

ように感じました。

感想

先ほど話した通り、TOEIC学習において1周しただけで伸びを感じた教材がこの特急シリーズ。

ですが、2周目には旨味があまりなかったので、丁寧に一周したら別の教材に行く方が良いかなと思いました

極めろ!リーディング解答力 TOEIC L&R TEST PART 5&6

この本はPart5,6用に作られた教材ですが、大量の問題と解説のおかげで全てのパートに通ずるTOEIC力が付いたと思います。

 

読む前は、

・Part5では語彙問題で躓くことが多い

・Part5でのケアレスミスが多い

・全パート内でパート6が一番苦手

な状態でした。

 

ですが読んだ後は、

・Part1,2の解答力が上がった

・その為、一から読み直すという動作が大分減った

・Part5での語彙問題で焦らなくなった

・Part5でのケアレスミスをしづらくなった

・Part5,6の内容を忘れずに留めておくことが出来るようになった

ように感じました。

感想

『読解特急5 ダブルパッセージ編』とは違い、問題の量が大量にあります。

なので三周ほどした方が、満遍なく覚えられるますね。

また一周しただけでも数の暴力と言いますか、伸びを感じることが出来ました。

 

 

二週目以降ですが、文法に自信がある学習者(600点~)は、Part1の文法解説は読まなくてもいいと思います。

 

そのまま問題を解いて分からないところの文法解説だけ読む、と言う感じですね。

780点の土台になってくれた教材

Duo 3.0

Duo 3.0を8割覚えて模試に挑んだ時のスコアは480点でした。

最終的に120周ほどしたんですけど、スコアは600点台までしか上がりませんでした。

 

 

ですが419例文の全てを品詞分解してしっかりと理解する、と言った勉強法を行っていたら、パート5が得意になっていました。

調子がいい時は試験結果の文法項目で90%を叩き出したことも。

 

これは文法書のお陰というよりは、Duo 3.0のお陰だと思っています。

Duo 3.0には復習用CDは必須です!

また、この本を70周ほどしていたらYouTubeの英語が聞き取りやすくなっていました。

 

【単語帳】Duo 3.0【今さらレビュー】

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世界一わかりやすいTOEIC L&R テスト 総合模試2

驚くことに、模試の中で一番素晴らしい良書でした。

 

箇条書きで良かったところを書きますと、

・解説がとても丁寧

・収録語彙がとても豊富

・Part3,4,6,7の解説が丁寧

・Part5の構文解説も丁寧

・長文と和訳、両方に番号が載っている
・そのため、長文読解がしやすい

ですかね。

別の機会で『世界一わかりやすい 総合模試2』を細かくレビューしたいと思います。

微妙に感じた教材

TOEIC L&R テスト 直前の技術

この教材は全パートに対するテクニックを網羅しています。

なのでTOEIC試験を初めて受ける方にとっては、とてもいい教材ですね。

 

ですが、『直前の技術』に出会う前、すでに5冊の模試&TOEICテクニックを漁っていたため、ほとんどのテクニックを知っていました

 

この本を使用する場合は、模試一冊目に使ったほうがいいかもしれません

しかし問題のレベルが高いので、テクニックを学んだ後は、易しめの模試で、学んだ技術を試すほうがいい…かと。

 

やっぱりおススメの模試教材は、関先生の『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1[600点突破レベル]』ですね。

TOEICの学習に使用した教材

480~780点を取得するまでに使用した教材を順番に紹介していきたいと思います。

480点以下の時に使用した教材は、別の機会に紹介しますね。

単語帳

速読速聴 STANDARD 1800とCore1900、出る単特急 金のフレーズは改訂前を使っていました。

文法書

TOEIC教材 パート別

模試

その他

さいごに

これら全ての教材が480点~780点までの学習期間で使った教材になります。

今後は、スコア別の勉強法・失敗した勉強法、なども紹介していくつもりです。

閲覧ありがとうございました。

 

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