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Fujifilm XF35mm F2の購入理由&作例【レンズ】

2022年5月13日

色々な理由をつけて、勢いで購入したFujifilm XF35mm F2

この記事では、そんなFujifilm XF35mm F2を購入した理由と作例を紹介したいと思います。

はじめに

以前のXF35mm F2の簡単なレビュー記事と少し被るところがあります。

また50mmを2本目のレンズに選んだ理由なども書きました。

 

時間がある時にでも読んでみて下さい。

【簡単レビュー】XF35mm F2 R WR【開放からシャープ】

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【雑談】2本目のレンズに50mm単焦点を選んだ話【28mmが好きだけど…】

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購入理由

・防塵防滴仕様だから

・開放からシャープだから

・軽くてコンパクトだから

・換算50mmレンズが欲しかった

・やっぱり電子接点は必要だった

防塵防滴仕様だから

主に東南アジアや山、砂浜などで使うことを想定して購入しました。

そう言った過酷なシーンで使いたいので、防塵防滴仕様は必須。

 

神経質にならずに、どんな環境でもガンガン持ち運べます。

開放からシャープだから

開放からシャープだと本当に使いやすいです。

それにF2をガンガン使えるだけで、夜のスナップがとても捗る。

 

程よいボケ感もあって、嫌らしさを感じさせない立体感が生まれます。

軽くてコンパクトだから



旅へ行く時に気にするのは、機内用手荷物の重量制限7kg。

気を抜くとすぐに重量オーバー。

 

なので旅が趣味の人達は、100gでも削る努力をしています。

そうなるとガジェット類で重さを削っていくことが多くなると。

 

170gと言う重量は、既に削ることが出来ない最高な軽さ。

そのため、気兼ねなくバックパックに入れることが可能です。

換算50mmレンズが欲しかった

50mmは旅が楽しくなる画角のように感じます。

 

と言うのも、被写体に対して引いたり寄ったりしながら「この構図良いな」と感じてシャッターが切れるから。

 

旅の醍醐味は沢山歩くこと。

その際に気に入った被写体を直感的に切り取ることが出来る50mmは最高です。

やっぱり電子接点は必要だった

今までは中華レンズを使ってきました。(と言ってもまだ使ってますが)

 

コスパがとても良くて、撮っていて楽しい中華レンズ。

ですが、電子接点がないのでF値の確認が出来ません。

 

写真を見返して、最適なF値を考えたりが出来ないのは少し物足りなく感じます。

作例(金町付近)

写真はJpeg撮って出しです。

 

 

 

 

 

 

鎌ケ谷大仏付近

 

鎌ケ谷大仏付近

さいごに

軽装でフィリピンの街中を練り歩きたい。

そう思って、来たるべきバギオのために購入したFujifilm XF35mm F2

 

ですがコロナ禍の今、僕は友人と街を歩きながら、気になった被写体をXF35mm F2で撮っています。

 



 

それに純正レンズなだけあって、XT-2との見た目の相性もバッチリ。

 

毎日持ち運びたいと思える軽さとデザインです。

本当に購入して良かった。

 

閲覧ありがとうございました。

【カメラ】7artisans 35mm f1.4 II & XF35mm f2で撮った写真【撮影場所:松本&白馬】

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