カメラ リュック

旅用のカメラバッグで迷うからそれぞれのメリットなどを挙げていく【バギオ】

2022年10月10日

来月フィリピンのバギオへ行くことが決まり、どのカメラバッグで行こうかを考える毎日が始まりました。

 

なので今日は、迷ってるバックパック3種類のメリット&デメリットを挙げていきます。

迷ってるカメラバッグは以下の3点。

  • Wandrd Prvke 31
  • Thule enroute 25L
  • Peak design everyday totepack

はじめに

最強のバックパックを見つけたかもしれない【Nomatic travel pack V2】

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以前Nomatic Travel Packと言う最強の旅用バックパックを紹介しました。

正直それで行きたかったんですけど、金欠で友人に譲ってしまったと言う…。

めっちゃ後悔しています。

 

 

「まぁ…、今回の旅は写真撮影がメイン。」

そう思うことにして無理やり納得しました。

 

「必要になるのはカメラバックだな…」って。

 

ちなみに『オススメのカメラバッグ(容量別)』も後ほど紹介します。

【レビュー】Nomatic Travel Pack【最強のバックパック】

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wandrd prvke 31L

メリット

  • 最大36Lまで入る大容量設計
  • 背負心地が一番良い(疲れない)
  • 誰が見てもカッコ良いデザイン
  • 旅の途中でのセキュリティ面最強

デメリット

  • カメラキューブを含めて約2kg
  • カメラキューブが取り外しづらい
  • 放置してる時のセキュリティ面が不安
  • 日常使いには少し大きい(邪魔になる)

総評

メリット&デメリットでセキュリティ面に触れました。

 

スリ目線で考えると、歩いてる時のWandrd Prvkeから物を盗むのはとても面倒

必要最低限の外ポケット。アクセス性の良くないロールトップだから簡単には物を取り出せません。

 

なので背負ってる時のセキュリティ面は最高です。

 

これがWandrd Prvke 31のメリット。



 

ですがロールトップには南京錠を付けることが出来ません

そのため上からカメラキューブの方へ無理やりアクセスが出来るかも…。

 

そうなると、ホテルなどに置いて出掛ける際のセキュリティ面がとても不安です。

 

※頑張れば南京錠を使えるかもしれません

 

【レビュー】Wandrd prvke 31 (旧モデル)【新より旧の方が好き】

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【Wandrd prvke 31】新モデルより旧モデルの方が好きな理由【雑談】

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追記(2022/12/13):ロールトップ部も施錠出来ました。

改めて感じたWandrd prvke 31の凄さ【カメラ】

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Thule enroute 25L

左:Thule enroute 25L

メリット

  • 最大30Lまで入る大容量設計
  • 最大まで入れてもダサくならない
  • カメラキューブが取り外しやすい
  • 全てのジッパーに南京錠を付けれる

デメリット

  • カメラとレンズを複数持てない
  • 南京錠を付けてもハサミで切れる
  • 好き嫌いの分かれやすいデザイン

総評

この3種類の中で最初に購入した古株、Enroute 25L。

カメラ1台とレンズ1本で行くなら間違いなくベストな選択のカメラバッグです。

 

それにカメラキューブが簡単に取り外せるので、カメラを使わない時は除湿剤を入れて簡易ドライボックスとして使うことも可能

湿気が凄いバギオでは、常にカメラキューブ等に入れておきたいので。

 



 

 

上の写真のような工夫をすれば、全てのジッパーに南京錠を付けることが可能。

 

ですがジッパーに付けるわけではなく、紐に南京錠を付けることに…。

そうなるとハサミを使えば簡単に切れてしまう…。

 

ホテルなどに置いていく場合は、Wandrd Prvkeと同程度…もしくは少し下のセキュリティレベルですね。

Peak design everyday totepack

メリット

  • 付属の外付けバンドが優秀
  • 3種類の中で一番アクセス性が良い
  • 3種類の中で一番軽量(約1.25kg)
  • カメラバッグとは思われない見た目
  • コンパクトだから邪魔にならない

デメリット

  • 外ポケットが1つのみ
  • 容量最大にすると持ちづらい
  • セキュリティ面でのガバガバさ

総評

 

3種類の中で一番軽量でアクセス性抜群なトートバッグ(バックパックとしても使用可)。

それにコンパクトだからどこへ持って行っても邪魔になりません。

 

ですが20Lと容量は少なめなので、衣類等は下の写真のようにベルトで外側に留める形になります。

 

 



 

これはメリットにもなりますが、場合によっては面倒に感じますね。

それにセキュリティ面が3種類の中で一番不安な点もデメリット

 

南京錠を付けることはほぼ出来ないと考えましょう。

【レビュー】Peak design totepack【普段使いにも最適】

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どのカメラバッグを持っていく?

正直に言うと、どれにするかまだ決まってません。

 

この中で一番安全(盗難面)なのは、Wandrd Prvke 31ですが、他のカメラバッグに比べるとデカい…。

 

20〜30Lを愛用する僕にとってはThule enroute 25Lがベストですが、セキュリティ面の不安が拭えません。

 

多分持っていくのはWandrd Prvke 31かな。

オススメのカメラバッグ(容量別)

僕にとってのベストは20〜25Lの大きさで拡張すれば30Lになるカメラバック or バックパック。

例えばで言うと以下の4点ですね。

※バックパックを使う場合は、カメラケースを持っていく必要あり

追記:Taskin Oneはカメラバッグには使えませんでした。

【レビュー】Taskin One Travel Backpack【普段&旅行用として使いやすい】

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荷物が多い人(30〜40L)にオススメしたカメラバッグは以下の4 点。

 

長期滞在を考えてる人(40〜60L)にオススメしたいカメラバッグは以下の3点。

さいごに

 

旅で使うのでセキュリティセキュリティと大分煩くなってしまいました。

 

ですが7kgで抑えないといけないLCCを利用する場合、荷物を厳選して必要最低限の持ち物での旅になります。

 

そうなると予備のカメラやアクセサリー等はありません。

だからこそ少しでも盗難しづらいバッグを選びたくなります。

 

 

 

セキュリティについてはNomatic Travel Packで比較すると分かりやすいかもしれません。

Travel Packは外ポケットに南京錠を付けて内ポケットのRFIDポケットにも南京錠を付けることが出来ます

それに全てのジッパーに南京錠を付けることも可能。

 

ホテルに置いて外へ出る時などのストレスが断然軽減されますし、外歩きの際もRFIDポケットにクレジットカード等を入れることも出来るので安心です。

 

Nomatic Travel Pack 簡単レビュー【Pentax KPで撮影した写真あり】

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これから先もNomatic Travel Packを使い続けたい【再レビュー】

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フィリピンにはFujifilm XT-2とXF16-80mm F4を持って写真撮影&記事作成のために行ってきます。

 

良さげな写真が撮れたらピクスタで販売する予定なので、時間がある時に見て下さい。

 

閲覧ありがとうございました。

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