レビュー

【レビュー】Casio G-Shock W330C【サイズが絶妙】

2022年12月3日

小さい頃は特に何も考えず、ただただその日が来るのを待ち望んでいた。

それは子供の最大イベント…、誕生日。

 

だけどいつしか純粋な自分は消えて、死に近づくだけと言う残酷なイベントにそれは化していた。

 

せめて、せめてもう一度だけ、この残酷なイベントを最高な日に変えたい。

 

そう思って購入した、G-Shock G-Steel W330C。

お陰で最高な誕生日になりました。

 

今日はそんな誕生日(7月頃)に購入したW330Cについて話します。

はじめに

引用元:アマゾン

この記事で紹介するG-SteelはW330Cですが、W310をおすすめします。

なぜならW310の方がカッコ良いから

と言っても、W330に慣れたので「W310に買い替えたい」みたいなことは思ってません。

 

追記:買い替えました。

G-Steel W310とW330の比較【&好きな時計を購入した方がいい理由】

続きを見る

 

W330のレビュー以外にも、

  • W100台のシリーズとW300台のシリーズの違い
  • CASIO G-Steel W310とCASIO G-Steel W330の違い

についても説明します。

 

ちなみにW100シリーズより、W300シリーズの方が断然オススメ。

CASIO G-Steelの特徴

特筆すべき点は、

  • ソーラー駆動
  • 20気圧防水機能
  • レイヤーガード構造

が挙げられますね。

 

特にレイヤーガード構造は、他のブランドでは中々見られません。

この構造はベゼル部の間に異なる素材(樹脂?ゴム?)を挟んで、新しい耐震撃構造を実現しているみたいです。

W330の良いところ

・サイズが絶妙

・デザインが良い

・高すぎず安すぎず

・多すぎる付加価値

サイズが絶妙

W100シリーズと比べて90%の小型化がされているモデルがW300シリーズです。

 

日本人の手首は比較的細いと思うので、W300シリーズのサイズが丁度良い。

逆に人より手が大きてくて、厚みがある場合は、W100シリーズおすすめです。

高すぎず安すぎず

新品で3万円以下で購入可能。

なので高すぎて外で使いたくない…みたいなことはありません。

 

それに安すぎ…と言うわけでもない。

20代30代になってくると、良い腕時計でないと鼻で笑ってくるようなアホもいます。

腕時計マウントなんてマジでダルいですから。

 



 

接客が主な仕事でなければ、良心的な値段で悪くないデザインのG-Steelシリーズは良い選択候補です。

 

そう考えるとアップルウォッチは超優秀。

何故かと言うと「俺は機能性を重視してるんですよ」と、醜い時計マウント合戦から離脱出来るから。

デザインが良い

写真を見て分かる通り、本当にカッコ良い。

男性が好きなデザインだと思います。

 

W330Cのデザインは、G-Steelと聞いて想像するデザイン(W100,110,300,310)とは少し違って結構カジュアル。

 

どう違うかは『注意するべき点』で話します。



多すぎる付加価値

G-Shockはただの時計ではありません。

コンパクトのボディに以下のような機能が詰まっています。

耐衝撃 アラーム
タイマー 世界時計
時報 カレンダー
LEDライト 20気圧防水
ソーラー電波 残量確認

 

この中で僕が重要視している機能は以下の7点。

  • 耐衝撃
  • 世界時計
  • アラーム
  • カレンダー
  • LEDライト
  • 20気圧防水
  • ソーラー電波

 

ソーラ電波仕様のため、電池交換の必要性がないですし、電波時計なので1秒もズレません。

それに耐衝撃&20気圧防水のお陰で、過酷なシーンでもガシガシ使えます。

W330の微妙なところ

液晶が少し見づらい

液晶が黒で文字が※茶 です。

黒に茶と言う組み合わせのせいで絶妙に見ずらい。

ですが個人的には白液晶より好きですね。

 

※茶色のような黄色のような色

W330で注意するところ

W310と少し違う

W110やW310のデザインを見て購入を決意した方は、W330を購入してはいけません。

 

「え?見た目一緒じゃね?」と思ったかもしれませんが、よく見ると少し違います。

下の写真をよく見て下さい。

引用元:CASIO

W310のインデックスが銀で液晶が白、W330のインデックスが白で液晶が黒です。

全体的な統一感を重視するなら、W310を購入した方がいいかもしれません。

 

それとバンドの素材も違います。

W310がウレタンバンド、W330が革バンド/クロス(タフレザー)。

 

バンドと液晶はW330の方が好みですが、インデックスと全体的な統一感はW310の方が好みですね。



W100シリーズが欲しい場合

G-Shock G-Steelが欲しいと思った人は、十中八九ガジェマガのトーマスさんのブログを一度は見たことあると思います。

 

そうなるとW300シリーズではなくて、W100シリーズが欲しくなるのは当たり前。

 

ですが気を付けてください。

W100シリーズはマジでデカいので、人によっては似合いません。

 

CASIO G-Steel W330C

CASIO G-Steel W110

 

ガジェマガのトーマスさんは身長180cm台ととても高く、手も大きいみたいです。

(だけど腕は細い。)

 

手の大きさや手首の厚さに自信が無い人は、絶対に店頭で確認しましょう。

 

基本的にはW100シリーズの90%ほどの大きさに仕上げたW300シリーズの方が日本人には合ってるように感じます。

さいごに

人生で初めて買ったまぁまぁ高価な腕時計、G-STEEL。

腕時計なんて必要ないなんて思ってましたが、毎日愛用しています。

 

ふとした瞬間にジッと見てしまうほどのカッコ良さ。

普段使いだけでなく、ビジネスでも使えると思います。

 

閲覧ありがとうございました。

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