東南アジア

【4日目 中編】東南横断日記【ダナン:観光地を見て回る】

2024年4月29日

観光地を順番にまわって行く

ホテルをチェックアウトした後は、ドラゴンブリッジ・ハン市場・ダナン大聖堂と言った順番で観光地を回って行く予定です。

全ての観光地が歩いて行ける距離だったので、町並みを楽しみながら先ずはドラゴンブリッジへ向かうことにしました。

 

町並みは見ていて楽しいですね。それにハノイと比べて空気が澄んでるように感じます。

そしてザ・東南アジアと言った雰囲気のハノイと違って、道路も綺麗に舗装されていて町並みも綺麗ですね。

予備知識無しでダナンに来た人達は、想像と違って驚くかもしれません。

もの凄く混んでるカフェ発見

ドラゴンブリッジ

ドラゴンブリッジに到着しました。

何か変な顔ですね。正直言ってガッカリです。どこに目があるのかも分かりません。

…とりあえずドラゴンブリッジの頭を永遠と撮影します。

その後はハン市場へ向かいながら頭を撮影。

 

そしてドラゴンブリッジの全体が見える位置まで来た時に気付きました。

僕が頭だと思ってバシャバシャとっていた部位は尻尾だったと言うことに。

 

この位置からドラゴンブリッジを渡るのは面倒なので、観光を終えた後に行きたいと思います。

ハン市場の写真

次はハン市場です。

ドリアンのキツめな匂いが充満する入口からお邪魔します。

活気があって良い市場ですね。見ていて楽しいし、客引きもそこまでしつこくありません。

友人へのお土産等をここで買うのもアリですね。

 

ハン市場の商品や雰囲気などを軽く撮影した後は、一番客引きのしつこかったお店でマンゴージュースを飲みます。

おお、本当に美味しい。

飲まず食わずでここまで来たからか五臓六腑に染み渡ります。

値段は2万ドンで約120円でした。

ダナン大聖堂の写真

フィリピン旅では大聖堂の中も見れたんですけど、ダナン大聖堂では入口等が見当たりません。

と言うことで、ダナン大聖堂観光は5分程度で終了。

 

大聖堂内が見れなかったのは少し残念ですが、気を取り直してドラゴンブリッジの頭まで向かいます。

 

・・・

 

無事に頭を撮影しました。

ドラゴンブリッジの映え写真は夜に撮影するのがオススメ。(ドラゴンの目がライトアップされるみたい)

 

※ドラゴンブリッジ・ハン市場・ダナン大聖堂で撮影した写真とそれぞれの説明は別記事でまとめます。

宿行きのバスに乗る

ミーケービーチ行けばよかった…

3時間程度休まずに歩いたせいで大分疲れました。

何となくグーグルマップで宿行きのバスを確認したら、8000ドンで宿の近くまで走ってくれるバスを発見。

22分置きにバスが来るみたいなので、バス停でボーっとします。

いいですね。風が気持ち良いです。

1つ目のバスに乗る

バスが来ました。クラクションを鳴らされて乗るか?と手招きをされたので急いで乗車します。

すると運転手に行き先を聞かれたので、バス停の名前をスマホ越しに見せたました。すると「スィッティーン」っと言われます。

なるほどSittingか…そう思って座った後も、永遠とスィッティーンって言って来ます。

 

んだよ。うるさいな。そう思って運転手を見ると、僕に対して指を1本上げた後、今度は両手で6本立ててきた。

16番のバスに乗れと言う意味でした。

ごめんね。そう思いながら「ありがとう」と言って降ります。

今度は16番のバスを待つ

次のバスに乗ると、お釣りを持ったおばさんが行き先を聞いてきました。

急いでスマホで目的地を見せます。

そうすると「泊まるぞ。私に任せろ」みたいなジェスチャーを僕に使ってきました。

目的地が近くに来たら、運転手にストップと言ってくれるみたいです。(ベトナムのバスには降車ボタンは無い)

 

車内で揺れながら、動画と写真を撮影していると、目的地近くへ。

そろそろおばさんが言ってくれるだろうな。そう思って忘れ物が無いか確認していたら目的地が離れていきます。

おかしいなと思って後ろを見ると、任せろと言っていたオバサンが口を開けて爆睡してました。

信じた俺が馬鹿だった。

 

このままじゃマズイと思い、Google翻訳で『降ろして下さい』を日本語で調べます。

なるほど。全然読めません。

 

英語の方がシンプルになるかも。そう思ってplease drop me off hereをベトナム語で調べます。

どうしよう、もっと長くなりました。

 

とりあえず自動音声機能で運転手の耳元で流しますが、運転手はもちろん無視。

何度も流しますが無視されます。

 

絶望しながら小さい声で「ストップ…」って言ったら、普通に止まりました。

疲れが溜まったせいで、脳が溶けていたようです。

無事に降車出来ました。

橋の向こう側は穏やかな雰囲気です。

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