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バスでビガンからバギオに行く方法【短い記事】

Partas bus terminalに行こう

上の赤ピンがBaguio行きのバス停です。

バギオと同様、トゥクトゥクドライバーにPartas bus terminalと言えば通じます。運賃はバス停まで3.5km以下なら50ペソで十分です。

3.5kmを越えたあたりから100ペソを要求されたり、50ペソで大丈夫だったり…。2日しかいなかったので相場があまり分かりません。

Baguio行きの時刻表

上と下のBaguio行きを合わせると1日9本走っていますね。違いは分かりませんが、Baguioに行ってくれることは確かです。

移動時間ですが深夜で道路が空いていたので、約5時間でバギオに到着出来ました。

運賃470ペソで車内決済

ビガン行きの時とは別で、車内での支払いです。

乗る前は先着順なので不安だったんですけど、意外にも僕の乗った便はガラガラでした。

ちなみに運賃はバスによって変動する可能性があります。気を付けて下さい。(行きのバスと違ってトイレとディスプレイが付いていたので…)

そのため快適なバス移動でした。

Baguio行きに乗る時の注意点

チケットは車内で購入スタイルなので、スタッフが何人乗るかの把握が出来ていません。

そのためスタッフと警備が大きな声でバギオ行きのバスが到着したことを報告してくれますが、それを聞き逃したらアウトです。

時間が近づいてきたら、イヤホンを止めて寝ないで起きてましょう。

さいごに

この記事は2025年3月11日現在の情報です。

フィリピンに限らず東南アジアでは、事前情報無しに時刻やバスの本数が変動します。(何なら明日には変わってる可能性も…)

 

なので不安な方は、バギオに到着後すぐに時刻表とチケットの購入方法を確認しにバス停へ行きましょう。

 

P.S. クーラーが効きすぎているので上着必須です。

まとめ

  • バスの本数は9本
  • 移動時間は約5~6時間
  • 場所はPartas bus terminal
  • 運賃は470ペソ(約1150円)
  • クーラーが効いてるので上着必須
  • 事前予約は不可で車内でのお支払い
バスでバギオからビガンに行く方法【短い記事】

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