バス停に到着
ホテルをチェックアウトして、ビガン行きのバス停に到着。
今の時刻は9:40、購入したバスの出発予定時刻は10:00。
バギオ市民は意外と時間を守るから、10分で食べ終えてバス停に戻らないといけない。
と言うことで、近場の食堂に決定。
肉系のオカズを2種類選べて、ライス&スープ付きで料金は110~120ペソ。これは大分お得だと思う。
味も結構美味しかったし。
ビガン行きのバス出発
ビガンは10年前に友人と行ったきりだから久しぶりだ。
それが楽しみすぎてウキウキで車内で携帯をイジってたら、無事に死んだ。
マジで口から何かが生まれる。涙流しながら、一生懸命口をパクパクさせて空気を取り込んでいた。
ちなみに俺の対処法だけど、吐くか、聞き慣れた音楽を聞きながらリズムに合わせて深呼吸のどっちか。
試してみて欲しい。
ビガンに到着
めちゃんこ暑い。そしてすぐに治安の良さを感じる。
やっぱりマニラが可笑しいんだよ。あそこ治安悪いって。
ゴリラはマニラ治安悪いって言うと、嫌な気分になってそうだったけどこればかりは譲れない。
P.S. その後、マニラにも行ったけど普通だった。
見慣れない街をフラフラしつつ、今日泊まるホテルに向かう。
途中で大量の美男美女の学生達が大型トラックの荷代に直立で乗っていたのには驚いた。
めっちゃ笑顔で手を降ってきてくれたけど、どっからどう見ても子牛や子羊がドナドナされているようにしか見えない。
絶対に違うけど、そう見えてしまった。
ホテルに到着
ホテルのルールをスタッフから聞いた後に入室。
うん、意外と良い部屋だ。ドミトリーばかりに泊まってる俺には勿体無い。
シャワーとトイレも一人で使える。それにテレビもある。最高だ。
不必要な物をバックパックから取り出して、街へ繰り出す準備をする。
改めて持ってきた荷物を確認するけど、驚くほど洗練されているように見える。
東南アジア横断旅で取捨選択が完璧になったようだ。我ながら誇らしい。

これが全荷物
街を散策して終了
久しぶりのCalle Crisologoを堪能していたら、友人と変顔しながら自撮りを楽しんだスポット発見。
あぁ、あの時は若かったなぁ…と思いつつ、歩いているとフードコートっぽい場所を発見。
ここではエンパナーダを注文した。バギオと違ってスプーンで食べるスタイルだ。
美味い。いや、美味すぎる。正直言ってバギオのエンパナーダより美味い。
満足した後はワトソンでシャンプーと髭剃りを購入して、マクドナルドへ行く。10年前と全く変わっていないマクドナルド。何かエモい。
ここでも、元デラックスチーズバーガーを頼む。
前回が冷たからリベンジ。
今度は温かった。もう元デラックスチーズバーガーを食べるのは控える。

Thank youに穴が空いてる

ホテル入口