簡潔に話す
- 純正のキーボードあり
- キーボードを付けても約800g
- 2画面表示がギリ出来る11インチ
- キーボード付属で4万円以下だった
この4点です。
Aランクの中古品ですが4万円以下で、Antutuベンチマークが70万以上で800gは僕の好きなChromebookでは見当たりませんでした。(探し方が下手な可能性もありますが…)
ダラダラと話す
軽量化と純正キーボード
そうです。荷物の軽量化を目的として購入しました。と言うのも僕が愛用しているHP X360は約1.6kgあります。
荷物が少ないので、それでも重量制限の7kgは超えません。ですが出来ることなら5kg程度で海外を旅したい…そんな思想があります。
そこで見つけたXiaomi Pad 6。
キーボードを付けて1kg以下。そしてブログ執筆&写真のタグ付けで便利になる純正キーボード。飛行機やゲストハウス、移動手段などを予約する時に快適な11インチ(2画面での比較も快適)。
他にもPad6の素晴らしい付加価値が沢山ありますが、僕にとって軽量かつタッチパネルで快適に動作するXiaomi pad 6が必要でした。
これだけだとショボく聞こえますが、純正キーボードのお陰でPad 6とのチューニングが完璧なので変な不具合もありませんし、ショートカットキーが快適に使えるのが泣くほど嬉しい。
キーボードを文字入力だけで使ってる人達は今すぐショートカットキーを覚えましょう。
最初は面倒ですが、慣れると作業効率が爆上がりします。
Chromebookが好きだけど…
最初はChromebookの購入を考えていました。
ですが軽くて安いのだとデタッチャブル式が多くなります。最初はそれでもアリだと思ったんですけど、背面スタンドのせいで小さいなテーブルでは場所を取りますし、飛行機のミニテーブルや膝での作業が出来ません。
そしてCPUの貧弱さも気になりました。ブラウザ目的で作られているためAndroidアプリが軽快に動きません。それにタブレットとして使った時の完成度の低さも気になります。
…と言っても、AndroidタブレットかChromebookどちらか1つを選べと言われたら、確実にChromebookを選びますが。
タッチパッドが無いメリット
タッチパッドが無いのはデメリットに見えますが、文字入力で考えた時はメリットになります。
と言うのもタッチパッドがない分、手の位置がディスプレイ側に近づくため、画面をすぐに触って加筆修正が出来るから。
それとタッチパッド部分の約8~10cm程度を自分側に近づけることが出来るため、数値以上にディスプレイが大きく感じます。
さいごに
旅の荷物の軽量化を目的として購入したXiomi Pad 6。
この記事を書き始めた時は、Androidタブレットでの執筆に慣れていないせいで少し不安でしたが…大丈夫そうですね。
Chromebookの時のような自由度は下がりましたが、使い方に慣れていけば手放せなくなりそうです。きっと。そう願いたいです。
余談ですが、Deleteキーが見つかりません。
Alt+Backspaceでいけると思ったらいけない…。Fn+Backspaceでもいけない…。
分かる人いたら教えて下さい。