はじめに
この記事は、
- 持ち運びやすいキーボードを探してる方
- BluetoothでUS配列キーボードを探している方
方に向けて書いた記事です。
写真で見るiCleverキーボード
購入理由
・折り畳み可能なキーボードだから
・フルサイズキーボードだから
・海で記事が書きたかったから
「ん?海?」って思った方もいるかもしれません。
これについては『海で記事…について』で話しています。
良いところ
・ウエストポーチに入る
・フルサイズキーボード
・US配列なので無駄がない
・独立したスクショキー
ウエストポーチにも入る
ウエストポーチに入るコンパクト設計のキーボードを探していました。
息抜きに喫茶店へ入った時に軽く日記などを書いたり、友人と会う前にサッとキーボードを取り出して下書きなどをしたかったからです。
そう言った時にわざわざバックパックを背負って出掛けたくはありません。
フルサイズキーボード
コンパクトなキーボードなので、最初はフルサイズか疑ってました。
ですがしっかりフルサイズ。
コンパクトでフルサイズとかホント最高。
持ち運び用キーボードとしてはベストなチョイスだと感じています。
US配列なので無駄がない
JIS配列のキーボードってiPadとの相性が良くないんです。
今使ってるThinkPadキーボードの事ですね。
US配列を買えば良かったと猛烈に後悔中。
ノートPCだったらJISの配列変更も出来ますが、スマホやタブレットだと上手くいきません。
無駄なキーが増えちゃいます。
その為、反応しない使えないキーが6つほど…。
US配列なら無駄なキーを削減出来ますし(iPad使用時)、スペースキーの面積が広くなるので変換もしやすいです。
独立したスクショキー
僕はiPadでもスマホでも、スクリーンショット機能をよく使います。
なので独立キーとして搭載されているのはとても助かる。
最初は意味もなくスクショをしまくっていたくらいです。
ショートカットキーが使える
これはマジで助かります。
ですが、スマホ(HUAWEI)と一緒に使ってる時限定かも。
※iPadでは使えません。
まぁ…ThinkPadキーボードとipadの組み合わせでは、ショートカットキーが元々使えないので気になりませんが。
微妙なところ
・この1台では完結が出来ない
・膝に置いて使うことが出来ない
この1台では完結が出来ない
LenovoのThinkPadキーボードとは違ってトラックポイントが付いてません。
なのでこのキーボードでブログ執筆を完成させたい場合は、マウスの購入が必須になります。
前使ってたiCleverキーボード(IC-BK08)は、タッチパッド搭載でした。
ですがいざ使ってみるとタッチパッドの質感が最悪。
それにキーピッチも狭くて打ちづらい…と打っていて楽しくありませんでした。
膝に置いて使うことが出来ない
膝に置いての文字入力に慣れてしまったせいか、膝に置けないと疲れます。
机で打ったり、膝の上で打ったりと気分で変えることが出来るノートパソコンやThinkPadキーボードはとても使いやすい。
『海で記事…』の件について
ここからは妄想です。
〜
日本とは勝手の違うバスに揺られて約2時間。
「やっと着いた…。…暑いな。」
額から垂れる汗を拭いながらそう呟いた。
そこに広がるのは、お世辞にも綺麗とは言えない海『サンフェルナンド』。
サーフィンの聖地として有名な海だ。
お城を作る子供達。ベロベロに酔っ払ってるアメリカ人。奇声を上げてるフィリピン人。
誰一人サーフィンをしていない。
…よし、海が見えるあのレストランで休憩しよう。
一番端のテラス席が空いている。最高だ。
テラスから見えるのは現地の元気な子供達…。
それを見ながら、ビールを頼む。
自然と口角が緩んだ…、でも違う。
俺が見たいのはビキニだ。
すみません。
このままだと終わらないのでやめます。
とりあえず海を見ながら酒を飲んで音楽を聴いてビキニのお姉さんを見ながら、記事を書きたかったんです。
バッテリー残量の確認方法
FnキーとTキーを押しましょう。
・1回の点滅 25%以下
・2回の点滅 50%以下
・3回の点滅 75%以下
・4回の点滅 100%以下
です。
さいごに
iCleverキーボードを家で使うことはほぼありません。
立ち位置としては完全持ち運び用ですね。
家ではThinkPadキーボードを使うので。
- iCleverキーボード:外での下書き用
- ThinkPadキーボード:内での完成用 or 下書き
みたいな感じに使い分けをしてますが大成功。
同じキーボードを使ってると、結構な頻度で飽きが来ますが、今は新鮮な気持ちで作業が出来てます。