はじめに
Thule Covert DSLR 32L(新モデル)の記事を書いてから、約1ヶ月半…。
Thuleのカメラバッグに興味が湧き色々調べていました。
その中でThule Covert DSLR 32L旧モデルとEnroute 24Lに興味が…。
どっち買おうかなぁ…
…両方買っちゃおう。
ってなりました。なので本日は2つのカメラバッグのスペックやコンセプトを簡単にまとめます。
追記:レビュー記事を書きました。
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【レビュー】Thule Covert DSLR Rolltop Backpack【スリが嫌がるカメラバッグです】
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【レビュー】Thule Enroute 25L【カメラ1台のみならメインバッグ候補】
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Thuleと言うブランドについて
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まずは簡単にThuleと言うブランドについて紹介
THULEブランドは、1942年に生まれました。"Bring your life"(あなたの人生を運ぶ)をモットーに、アクティブな人々が大切にするものを、手軽に、安全に、スタイリッシュに運ぶためのプレミアムな製品を、世界中で提供しています。
主な製品はルーフラック、サイクルキャリア、ルーフボックス、ノートPCケース、カメラバッグ、スポーツバッグ、キッズ関連製品(サイクルチャイルドシートや多機能チャイルドキャリアなど)で、世界125カ国以上で販売されております。
THULEは、THULE GROUP最大のブランドです。引用元:Amazon
Covert DSLR 32L スペック
製品名 | Thule Covert DSLR Backpack 32L |
容量 | 32L |
素材 | オックスフォードナイロン |
サイズ | 45cm×20cm×54cm |
重量(バックパック) | 1850g |
重量(カメラポッド) | 380g |
価格 | 29150円(Thule公式から引用) |
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Covert DSLR 32L 商品紹介
街歩きでの撮影機材の持ち運びから普段使いまで、幅広く使えるロールトップ・タイプのバックパック。
取り外しできるカメラポッド、SafeZoneの底面には倍密度パッドを使用。
折り紙から発想を得た仕切りシステムは、さまざまな機材の大きさに合わせて調整でき、優れた保護効果を実現。
超広角レンズを装着したプロフェッショナル向けデジタル一眼レフカメラ本体と、DJIMavicPro(または260mmx200mmx100mmまでのドローン)を収納可能。
カスタマイズ可能な収納(レンズ2個、フラッシュ、ドローンアクセサリー)。
摩耗に強く防水加工を施したツートン・オックスフォード素材。
エルゴノミクスに基づいたシャーシ・システムにより、サポートとクッションの間にすぐれたバランスを実現。
15インチMacBookProとiPadにフィット。
スペースが豊富でさまざまなものを収納できるロールトップ・コンパートメント。
上部と下部の収納スペースの間にはジッパー式の仕切りを採用。
アクセサリー用スペースも充実、素早くすっきり収納可能。引用元:Amazon
Enroute 25L スペック
製品名 | Enroute Camera backpack 25L |
容量 | 25L〜30L |
素材 | ナイロン |
サイズ | 30cm×20cm×50cm |
重量 | 1350g |
価格 | 19800円(Thule公式から引用) |
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Enroute 25L 商品紹介
旅行用にも街での普段使いにも最適な、大切なカメラやノートパソコンをしっかり守る毎日使える多目的バックパックです。
折り紙から着想を得た仕切りでカスタマイズ可能な収納部は、デジタル一眼レフまたはミラーレスカメラを収納可能。
移動中でもサイドジッパーエントリーからカメラ機材をさっと出し入れ。
保護用カメラポッドは他のバッグに入れて使用したり、取り出してバックパック本体のみリュックとして使用可能。
最大15.6インチのノートパソコンと最大10.5インチのタブレットを保護し、すぐに取り出せる、パッド付き独立コンパートメント。
マグネットの留め具付きロールトップでバックパックのサイズを調整してさまざまな荷物にフィット。
三脚やドリンクボトルをしっかり固定できる側面ポケット。
人間工学に基づいたパッド付きのショルダーストラップとバックパネルで、快適な背負い心地。
内蔵のラゲッジパススルーを使って、バックパックもキャリーバッグに載せて安全に携行。
メインコンパートメントのさまざまな部分に出し入れできる2つめのジッパー開口部。
中のアイテムを見つけやすい、明るい発色の裏地。引用元:Amazon
Covert DSLR 32Lはこんな人におすすめ
- レンズを3本以上所持してる人
- セキュリティー面を気にしてる人
- 丈夫な素材で重量は気にしない人
- 旅用の大容量カメラバッグを探してる人
完全に旅用のカメラバッグですね。
Enroute 25Lはこんな人におすすめ
- レンズの所持数は1〜2本のみの人
- アクセスの容易さを気にしてる人
- 軽いカメラバッグを探している人
- 街での普段使い用を探してる人
普段使い用のカメラバッグですね。
さいごに
いきなり2つもカメラバッグを買ったので大分不安でした。
ですが両方ともコンセプトが全く違うため、買って後悔はしていません。
Covert DSLR 32L & Enroute 24Lの詳細なレビューは次回したいと思います。
閲覧ありがとうございました。
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【レビュー】Thule Covert DSLR Rolltop Backpack【スリが嫌がるカメラバッグです】
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