ガジェット 雑談

大人になって感じたKindle Paperwhiteの素晴らしさ【雑談】

2022年10月23日

購入してから使ったり放置したりと、立ち位置が8年も定まらなかったKindle Paper white(以下:Kindle Paper)。

 

大人になった今、Kindle Paperは必須のガジェットになりました。

なので今日は、Kindle Paperが素晴らしいと感じた理由を話します。

 

※購入したKindle Paperは、2013年発売の6世代(日本では2世代)。

はじめに

タイトルに『大人』を入れましたが、「何を持って大人なん?」って思う人がいるかもしれません。

 

この記事での大人は、

  • 目が疲れやすくなった
  • 腰を痛めやすくなった

のような衰えを感じてる人達を指しています。

 

「あの時は子供だったなぁ」みたいな、人としての成熟度などは気にしてません。

 

逆に言うと上のような衰えを感じていない人は若者です(この記事内では)。

なので人によっては、この記事で話すメリットがピンと来ないかも。

Kindle Paper 良い点

・目が疲れない

・手のひらに本棚

・バッテリー持ちが良い

目が疲れない

表参道のセレブ犬とカパーニャ要塞の野良犬

これが一番良い。

 

10代後半&20代前半の頃は、スマホやタブレットで書籍を読んでも全く困りませんでした。

 

ですが20代後半になった今、スマホやタブレットで書籍を読むと疲れます。

先ずは目の疲れ、そこから頭痛に…。

 

これは多分ブルーライトのせい。

ですがKindle Paperは、ブルーライトがカットされているので、読んでいて全く目が疲れません。

疲れないメリット

先程言った通り、目が疲れないのはブルーライトがカットされているから。

 

ブルーライトカットのメリットは、幾つもあります。

例えばで言うと、ドライアイ防止や角膜の保護など。

 

その中で一番良いと思ったメリットは『よく寝れる。』

よく寝れる

現代人にとって、寝る前にタブレットやスマホを触るのは習慣化された行為、言わばルーティーン。

 

なので仕方ないことですが、そのせいで眠れなくなることもしばしば。

と言うのも、ブルーライトは浴びれば浴びるほど、睡眠障害が起こりやすくなるから。

 

ですがKindle Paperなら睡眠前に使っても脳が活性化(朝だと勘違いする)しないため、読んでいる内に眠くなります。

 

これは本っっっ当に最高。

手のひらに本棚

TOEIC試験が近づいた時の僕は、少なくとも3冊の教材や単行本など(模試本、単語帳、小説など)を持ち歩いています。

 

「それだけ持っても足りない…。」

と感じる時は少なくありません。

 

「家の本棚を持って来れたら…。」

何度そう思ったことか。

 

その願望を叶えてくれるのがKindle Paperです。(スマホやPCでも代用出来ますが、目が…。)

バッテリー持ちが良い



本を読まずに放置したところ、1ヶ月で3分の2もバッテリーが残っていました。

 

調べて見たらバックライトを使用しなければ、1日1時間で約24日間使えるみたいです。

 

単純計算でのバッテリー持ちは24時間。

ですがもっと持ちそうな感じがします。

 

体感だと30時間くらいは使えそう。

持ちが良いメリット

コンセントが※確保出来ない場所 で、スマホやパソコンを使いたいとは中々思えません。

※長時間のバスや電車移動

 

だからこそKindleを使ってスマホやパソコンのバッテリーを取っておきたい。

 

そう言った時にKindle Paperを使うのもアリ。

 

モバイルバッテリーや充電器を忘れた時は、本当に助かります。

こんな時に使いたい

・旅や旅行に行く時

・小説や洋書を読む時

旅や旅行に行く時

旅や旅行をしている間は、移動時間や待ち時間が結構多いです。

 

特にバスや電車での移動時間。

場合によっては、片道6時間とかも普通にあります。

 

その間ずっとスマホを見てるとバッテリーも無くなるし、目も疲れる。

『持ちが良いメリット』で触れましたね。

後は完全にロマン。

電車やバスで音楽を聞きながら、窓の外を見つつ本も読む。

喫茶店でコーヒーを飲みながら、じっくりと本を読む。

そうです。格好つけたいだけなんです。

 

と言うのは冗談で、旅をしてる時の移動時間に寝るのも良いですが、結局は小説や英会話フレーズをスマホで読んでました。

ですが前述した通り、ブルーライトがキツイ年齢になったし、スマホの電池持ちも気にしたい。

 

そんな時にKindle Paperwhiteを持ってるだけで助かります。

小説や洋書を読む時

小説や洋書を読む時は、物理書籍(=紙)より電子書籍の方が断然良いです。

 

と言うのも物理書籍では、片手でページを進めれないし、明かりのない空間では読むことが出来ません。

それに文字も拡大出来ないし、分からない単語があっても本に答えは載ってません。

他にも栞やレシートがないと、続きが分からなくなるとか他にも色々。



もちろん本には本の良さがあるので(ここでは割愛)、電子書籍が正義とは言えません

ですが小説や洋書に限り、電子書籍の方に分があるように感じます

 

※物理書籍の良さやKindle Paperのデメリットは別記事で紹介予定

まとめ

今回の記事で触れた、良い点や微妙な点などを箇条書きでまとめました。

  • ブラックライトをカット
  • そのため頭が痛くならない
  • そのため目が痛くならない
  • そのため夜中に読んでも寝れる
  • 数千冊の本をダウンロード可能
  • そのため荷物が嵩張らない
  • そのため腰が痛くならない
  • バッテリー持ちが良い
  • 移動中の読書に最適
  • 本を読むことしか出来ない
  • そのため読書に集中が出来る

さいごに



今回の記事では、難しい使い方(ハイライトや単語カード機能)には触れませんでした。

 

と言うのも、純粋に本だけを楽しみたいと思って、Kindle Paperを手に取った人達に向けて書いたからです。

 

だってそんな人に向けて、

「Kindleは調べた単語の自動保存機能が備わってるんです!その後にフラッシュカード機能を使えばカクカクシカジカ」

なんて言ったらどう思います?

 

 

「うるせぇ。 面倒な専門用語は抜きにしてくれよ…。物理書籍から電子書籍に変えて感じる純粋なメリット&デメリットだけ教えてくれよ…泣」ってなりませんか?

僕ならそう思う。

 

次回の記事で、専門的な使い方Kindle Paperの微妙な点などを紹介します。

閲覧ありがとうございました。

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