はじめに
以前購入して後悔した名もなきカード型財布。
なのに性懲りもなく、またマイナーなのを買っちゃいました…。
名前はzepirion。
知ってる人は知っている。
ちなみに僕は知りません。
ですが購入して本当に良かったと思えるカード型革財布でした。
本日はこのカード型革財布をレビューします。
zepirionの良い点
・小銭用のポケット付き
・お札用のポケット付き
・スキミング防止機能付き
・カードが10枚も持ち運べる
・コンパクトで負担にならない
小銭用のポケット付き
僕自身、最近キャッシュレスに変えましたが、完全キャッシュレスへの移行はまだ出来てません。
と言うのも、クレジットやICカードを使えない店舗も未だにあるから。
そう言った理由で、小銭を入れておいたり、お札を使った後のお釣りを一時的に保管出来る小銭用ポケットは、とても重要です。
お札用のポケット付き
小銭用のポケット同様、完全キャッシュレスに移行出来ていないため、常に3000円程度は入れています。
以前購入したカード型財布ではお札が入らなかったので本当に使いやすいです。
※厳密には入れられるが、とても入れづらい
スキミング防止機能付き
世の中には、スキミングと言った犯罪行為で、クレジットカード等の情報を抜き取るゴミのような人間が存在します。
今後、国内旅行や海外旅行をしようと思ってる僕にとって、そう言った不安要素を極力減らせるので安心感が違いますね。
海外だけの話ではありません。
気を付けましょう。
カードが10枚も持ち運べる
スキミング防止用のカード入れに6枚、別ポケットのカード入れに4枚。
合計10枚のカードを入れることが出来ます。
と言ってもスキミングされやすいカードって、
- ICカード
- デビットカード
- クレジットカード
くらいです。
なので6枚もありません。
とりあえず僕は、免許証や保険証なども一緒に入れてます。
コンパクトで負担にならない
カード型革財布を使いたい人って、多分コンパクトな物が好きですよね?
zepirionのカード型革財布は、ジーンズの前ポケットや後ろポケットに入れても存在感がありません。
僕が愛用していたダイソーの折りたたみ財布と比べてもコンパクト。
zepirionの微妙な点
素材がすこし安っぽい
カード型革財布の先駆者、Secridの素材と比べるとよく分かります。
まぁあっちは9000〜1万円台で、zeperionのこれは5000円台(購入時は2980円)。
そう考えるとワガママは言えません。
カード型革財布が合わない人
現金派の人
これ意外考えられません。
僕も今まで現金派だったので、カード型革財布は候補に上がりませんでした。
それにキャッシュレスに移行するのも面倒でしたし…。
現金派のために長財布のメリットと言う記事を書きました。
さいごに
Secridと比べると少し安っぽいと言いましたが、値段が同じでもこのzeperionを買いたいですね。
捻くれ者とかではなく、単純に自分の用途に合っているカード型革財布がこのzeperionだったから。
脱落したカード型財布のレビューやキャッシュレス派に変えて感じたメリットなども別で話しました。
時間がある時に読んでみて下さい。
閲覧ありがとうございました。
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