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【英語】伸びなかったTOEIC勉強法【やり方を少し変えれば伸びる】

はじめに

今回紹介する『伸びなかったTOEIC勉強法』ですが、やり方を少し変えるだけで伸びる勉強法にもなります。

 

何も考えずに一つのことをやり続けて伸びなかった時の勉強法をまとめました。

下の記事で勉強して伸びを感じた教材を紹介しています。

TOEIC学習時に伸びを感じた教材たち(480~780点)

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伸びなかった勉強法3選

  • 単語暗記をやり続ける
  • 思考停止で音読をする
  • 1つの模試をやり続ける

単語暗記をやり続ける

これは本当に失敗でした。

TOEIC試験で求められる理解力や情報検索能力などが一切磨かれません。

 

そう言った理由で単語を沢山知っていても伸びません。

TOEIC問題の情報量を10だとしたら、その中に重要な内容が3〜5は隠れています。

それを要約して理解しないといけません。

 

元々国語力がある人なら問題が無いかもしれませんが、僕の場合は単語勉強のみだと、情報の整理が出来なくて積みました。

思考停止で音読をする



これも本当に失敗。

過去にDuo 3.0の音読、その後に速読速聴STANDARDを130本の英文を50回ずつ音読(合計6500回)。

他にも1つの模試を合計3000回音読したこともあります。

 

先程と同じように音読だけやっていても理解力や要約力はほぼ身に付きません。

少しは伸びましたが、勉強した時間を考えるとそこまで… でした。

1つの模試をやり続ける

正解のように見えますが、1つの模試では足りません。

少なくとも5つの模試は完璧に出来るようにしましょう。

そうすれば700点は越えます… が800点越えは厳しいですね。(理想は10以上)

 

ちなみに僕は1つの模試を永遠にやり続けていたら、TOEICスコアが下がっていました。

さいごに



伸びなかった勉強法をまとめましたが、やり方を間違えなけれな正解になります。

 

例えば、単語の暗記をした後は丁寧に音読をする。音読後に5つ以上の模試を完璧にする。とか。

人によってはこれで700点いけますね。

 

以前の記事で470点までの勉強法と600点越えの勉強法を話しました。

時間がある時に読んでみて下さい。

一緒に頑張りましょう。

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