今まではHuaweiスマホを好んで使っていましたが、ついに限界が…。
そこで乗り換えに選んだスマホは、GoogleのPixelシリーズ。
理由はカメラ性能が僕好みだったから。
今日はそんなPixelシリーズのカメラ性能について軽く話していきます。
はじめに
この記事では、Googleスマホが有名になったPixel 3とPixel 6以降のカメラ事情を元に書きました。
間違えてる部分があるかもしれませんが、抜けてる部分は長くならないように敢えて省いています。
Pixelのカメラが好きな理由
- 超解像度ズーム
- クロップズーム
- 強力な夜景モード
- 柔軟なRAW保存機能
超解像度ズーム
超解像度ズーム(Super Res Zoom機能)と聞くと何か凄そうですが、正直に言うとデジタルズームです。
ですがただのデジタルズームではありません。
従来のデジタルズームは、倍率が同じ写真をデジタル処理を加えて大きく見せていただけでした。
簡単に言うと、撮影後の写真をダブルタップ… もしくは
ピンチインすると写真が拡大されますよね?
そんな風に拡大された写真を再度切り抜く…みたいな感じです。
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クロップズーム
Google(4を除く)Pixel 5以前は、解像度ズームによる2倍ズームでした。
ですがPixel(6aを除く)6以降からは、5000万画素… もしくは6400万画素のレンズの中央部を切り抜いたクロップズームでの2倍ズームに変更。
このお陰で画質劣化が従来よりも少なく綺麗な写真を提供してくれます。
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今までのPixelとは違って、クロップズーム&超解像度ズームを組み合わせることでズーム時の解像度がより向上しました。
ちなみにPixel(6aを除く)6以降は、ピクセルビニングを採用してるので総画素数の1/4になるので、5000万画素から1250万画素… 6400万画素から1600万画素で保存されます。
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強力な夜景モード
最近のスマホはどれも夜景モードが強力になりました。
ですがそれでもPixelスマホの夜景モードは、まだまだ上位に位置します。
僕の場合は、自宅で物撮りをする時に夜景モード&超解像度ズームを用いてレビュー用の写真を撮影する時もあります。
その時に感じたことですが、描写に関してはHuawei Mate 20 Proを余裕で超えました。
柔軟なRAW保存機能
Pixelスマホは、上の機能全てを用いてのRAW保存が可能。
上で長々と話したけど、この機能のお陰でHuaweiから乗り換えを決めたほどです。
それくらい凄い機能。
他の記事でも話しましたが、夜景モードやHDRモードのような合成した写真をRAW保存出来るのは、iPhone 12 Pro以降とPixelシリーズのみです。(今のところは)
僕はPixtaで写真販売も行っているのでRAW保存が可能なスマホ意外は購入出来ません。
さいごに
今回は自分がGoogleスマホが凄いと思う理由をまとめました。
正直に言うと、柔軟なRAW保存が出来る端末がPixelとiPhoneしかなかった… とも言えます。
IOSは嫌いなので、柔軟性のあるAndroidを選びました。
と言ってもPureAndroidも嫌いなので、完全にコスパとカメラ性能で使っている感じですね。
次回はPureAndroidが嫌いな理由等をまとめた記事を書きたいです。
閲覧ありがとうございました。