カメラ 雑談

久しぶりにPENTAXを使って感じたこと【雑談】

2023年10月31日

この記事で紹介するPentaxは10年前のK-50と言う機種で大分古いです。

今さらK-50を購入する人はいないと思うのでスペックとかは抜いて話していきます。

K-50で撮影した写真は下の記事で確認して下さい。

Noah
川越で撮影した写真は次回紹介します!
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光学ファインダーは最高

EVF(液晶ファインダー)と比較して光学ファインダーは、ガラス越しに景色を見てるような感覚なので歩きながらのスナップ撮影が楽しいですね。

それとミラーレスのようにレンズから入ってきた情報をファインダーで映す必要が無いので、電源をONにしたまま歩き回ってもバッテリーがほとんど減りません。

スナップ撮影が楽しい

光学ファインダーはEVFと違って撮影中の完成写真を確認出来ません。

そのため僕が初めてK-50を使った2014年頃?は、失敗写真ばかり量産してました。懐かしい。

今でもたまに失敗しますが、その失敗ですら趣味としてなら楽しく感じれます。

 

…それと露出や色味を確認出来るEVF機なら失敗は減りますが、スマホ感があるんですよね。

今まではそんなこと思わなかったんですけど、スマホのカメラ性能が向上したお陰でスマホで写真を撮影する機会も増えました。

そしたらEVFを覗いてる時とスマホの画面を見て撮影する時の差を感じられなくなり始めて…。



バッテリーが減りづらい

電源OFFにすればいいじゃん。と聞こえてきそうですね。

どこかの記事で書きましたが、僕は電源を頻繁にON-OFFするのが大嫌いです。なぜかは分かりません。だけど本当に嫌い。

 

なのでミラーレスで電源ONのままにすると「あー、今首に掛けてる間にアイセンサーが反応してEVFが稼働してバッテリー減ってるのかなぁ…」って気持ちになります。

 

今のミラーレス一眼は大分電池持ちが改善されたのでそこまで神経質になる必要はありません。

なので前述した内容は完全に僕個人の意見です。



片手だけで設定と撮影が可能

K-50はダイヤル類が全て右手部分にまとまっているので、左手を使う必要がありません。

そのお陰で左手でスマホをイジってる時でも、飲み物を飲んでる時でも、アイスを食べてる時でも、恋人や子供と手を繋いでる時でも写真撮影を楽しめます。

 

今回みたいな二人旅行ではFujifilm X-T1よりもダイヤル部分が右側にまとまってるK-50の方が、写真と旅行を同時に楽しめました。

 

Fujifilm X-Tシリーズは写真撮影への比重が大きくなる分、一人旅との相性が良いように感じます。



さいごに

久しぶりで忘れていましたが、一眼レフは撮影していて本当に楽しいですね。

ミラーレス一眼で撮影している時と感覚が大分違いました。

 

そして今回の越生&川越旅行で久しぶりに使ったPENTAX K-50。

驚くほど撮影していて楽しくて、また自分にとって満足のいく色味を出してくれました。

…もしかしたらFujifilmからPentaxに戻るかもしれません。

 

閲覧ありがとうございました。

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