マニラは安全
結論ですが、マニラは危険ではありません。
と言うか、安全過ぎて何をそこまで恐れる?と少し憤りを感じるほどです。
本当に危険なら僕自身、8回もフィリピンへ行きません。
それに僕の愛したフィリピンを「危険だから行きたくないわ」とか「え?フィリピン?危なくないの?」みたいなことを言われたら、反論したくもなります。
だってタクシーを使う時はGlabを使えばボッタクリ防止出来るし、しつこいキャッチは完全に無視すれば離れていくし、相場を知っていればボッタクリも回避できるし、歩きスマホに気を付けれていれば盗難にも遭わないし…
書いていて気付きました。
マニラの治安はそこまで良くありません。
マニラは少し危険
この記事を書くまで、マニラは安全だと思っていました。
いや… 違いましたね。フィリピンに慣れ過ぎたせいで、危険回避への予備知識がカンストしていただけでした。
よくよく考えたら、(Grabを使う前の僕は)マニラのタクシードライバーにはムカついてましたし、ちょっと優しい人かと思ったら金を要求してきたり、My Frend!とか言いながら金を要求してきたり、ずっと付いてきて金を要求してきたり…。嫌な思い出がいくつもありました。
今考えると、タイ・ベトナム・カンボジアと行ってきましたが、マニラが一番ハードルが高いかもしれません。(特に水回り)
ですがバギオの治安は断トツで良いです。大好きです。
さいごに
友人や知人にフィリピンのマニラへ行くと伝えると口を揃えて「気を付けて」と言われます。
僕の中では安全な国なので、何を気を付けるのかがイマイチ分かっていませんでした。
と言うのも、バッグに南京錠を付けるのは当たり前。サブスマホを持っていくのは当たり前。荷物から目を離さないのは当たり前。他にも様々な当たり前を行うことで渡航中のトラブルを避けていました。
『安全じゃないからここまで気を使っている』と言う事実を忘れていましたね。
知らず知らずの内に東南アジアへの危機管理能力が向上していた感じです。
と言うことで、この記事ではマニラの治安について考えただけで終わりです。
ではまた。