はじめに
今回の渡航はカメラバッグとカメラスリングを持って行きました。今まではカメラバッグorバックパック1つだけだったので新鮮です。
なので東南アジア横断中の持ち物と比べて少し多め(特に衣類)。
ミニマリスト的なライフハックはありません。備忘録のような記事です。
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東南アジア横断に持って行く衣類を考える【持って行く衣類は合計4着】
メインコンパートメントの中身
- ノート
- 万年筆
- ※望遠レンズ
- 折りたたみ傘
- エアーピロー
- 自転車用南京錠
- ウィンドブレーカー
- セキュリティポーチ
- ガジェットポーチ 小
- アメニティポーチ 小
- アメニティポーチ 中
写真で見ると大分余裕がありますね。
アメニティ(小)には、朝使う髭剃りや日焼け止め等を入れて、(中)には夜使うコンタクト洗浄液やシャンプー等を入れています。
万年筆とノートはブログのメモや日記用。エアーピローとウィンドブレーカーは長距離移動用。自転車用南京錠は置き引き対策用です。
※ギリギリで追加したので写ってません。
サブコンパートメントの中身
- メガネケース
- 圧縮バッグ(衣類)
今回の圧縮バッグはLサイズです。ダイソーで購入しました。(いつもはMサイズ)
前々回の東南アジア横断では、Tシャツ2着・ステテコ1着・靴下1足だけだったんですけど今回は…、
- Tシャツ2着
- ポロシャツ2着
- 半袖Yシャツ3着
- カーゴパンツ1着
- ステテコ1着
- 靴下2足
と大幅にアップグレードしました。
そして身に付けているTシャツ・半袖Yシャツ・ステテコ・ワイドジーンズ・靴下を合わせると中々の量かなと。
今回は現地の友人に会ったり、友人が行う婚前セレモニーにも行くので衣類が増えました。
少しは服に気を使いたいなって。(と言っても靴は偽クロックス)
クロックスを選んだ理由
本当はAirmaxで行きたかったんですけど、フィリピンのゲストハウスって水回りが終わってるんですよね。結構汚い。
なので旅人は皆、サンダルを持参します。ですが荷物を増やしたくありませんでした。
クロックスなら水回りで履いて濡れても気になりません。それに合成樹脂なので水を弾いてすぐに乾きます。
これがクロックスを選んだ理由です。
PCポケットの中身
Xiaomi Pad 6ではなくて、HP X360Cを持って行きました。
正直に言うと嫌々です。製品自体は素晴らしいんですけど、1.6kgは本当に重くて邪魔です。ゴメンだけど。
持って来たからには、ガツガツ使わせて頂きます。
Pad 6は?
キーボードの接続不良で返品しました。
スリープモードにして放置していると、キーボードが反応しなくなると言う。
その度に付け直さないといけなくなるのが本当に億劫で…。購入理由を書いた記事では振れませんでしたが、あの記事を書いていた2時間ちょっとで5回以上付け直しをしてました。
アップデートや接続部の清掃、自分で出来ることを調べて頑張ったんですけどダメでした。残念です。
カメラスリングの中身
以前書いた記事と被りますが以下の10点です。
- USB-Cケーブル
- SDカードリーダー
- Bluetoothイヤホン
- モバイルバッテリー
- サブスマートフォン
- 折り畳み式歯ブラシ
- パスポート(渡航時)
- Olympus E-M1 Markiii
- Olympus ED12-40mm F2.8
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写真で持ち物紹介

ノートと万年筆

傘とエアーピロー

ウィンドブレーカー

クレカと鍵と現金入れ

ガジェットポーチ(小)

アメニティポーチ(小)

アメニティポーチ(中)

オーガナイザーを外して、

圧縮バックをぶち込む。

空きスペース

拡張せずにパッキング完了
拡張部分は使わないの?

拡張した時のサイズ感
拡張式バックパックを神格化しているくせに使ってません。
今回はお土産用として使います。
今までは嵩張らないTシャツを好んで購入してましたが、最近になってTシャツ以外を買うのが楽しくなりました。
スペースに余裕があるお陰で、拡張せずにカメラスリングも入りました。と言っても基本は前掛けです。(アクセス性を考慮して)
これなら20Lのバックパックで世界一周したブロガーやユーチューバーにも負けません。
さいごに
フィリピンだけでも11回目のパッキングです。お陰で40分程度で終わりました。慣れって凄いですね。
早すぎて忘れ物がないか不安になりました。(案の定、タオルとベルトを忘れてました)
皆さんは気を付けて下さい。