Partas Bus Terminalに行こう
上の赤ピンがVigan行きのバス停です。
ドライバーにはPartas bus terminalと言えば通じますが、通じなかったらJoy Bus Stationと伝えましょう。
僕の場合は、ジプニーでセッションロード付近まで近づいてからバス停に徒歩で向かいます。(タクシー高い)
Vigan行きの時刻表
Vigan行きの時刻表を見ると1日2本しか運行してないように見えますが、実は上のLaoag行きもViganを通ります。
合わせると1日11本、移動時間は約6時間です。
運賃450ペソで事前予約不可
事前予約は不可で、スタッフから面倒臭そうな顔で「1時間前に予約して」と言われました。(先着順だから早く購入したいのに)
それと手入力なので、予約者を順番に片付けたいって考えがあるのかもしれません。10:30発のバスに乗るために9:30に行ったら、10:00発のLaoag行きのチケットに変更なりました。
正直に言うと10:30発が良かったんですけどね…(理由は後述)
Laoag行きに乗る場合の注意点
Vigan行きと違って、Laoag行きの場合は『途中で降りる』必要が出てきます。
海外は日本のように親切ではありません。「チケットを購入する時にビガン行くって言ったし、寝てても起こしてくれるっしょ」みたいなノリで乗っていたら通り過ぎる可能性だってあります。
バスに同乗しているスタッフにもViganで降りることを伝えて、不安ならGoogleマップもこまめにチェックしましょう。
さいごに
この記事は2025年3月11日現在の情報です。
フィリピンに限らず東南アジアでは、事前情報無しに時刻やバスの本数が変動します。(何なら明日には変わってる可能性も…)
なので不安な方は、バギオに到着後すぐに時刻表とチケットの購入方法を確認しにバス停へ行きましょう。
P.S. クーラーが効きすぎているので上着必須です。
まとめ
- 場所はPartas bus terminal
- 運賃は450ペソ(約1100円)
- クーラーが効いてるので上着必須
- バスの本数は11本(Vigan行きは2本)
- 移動時間は約6時間(トイレ休憩あり)
- 事前予約は不可で1時間前から購入可能
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