はじめに
一日だけですが、X-Pro2を借りたのでPENTAXユーザーの僕がレビューしたいと思います。
僕はFujifilmのカメラに凄く興味があり、数々のレビュー記事を拝見してきました。
そこで見つけた共通点ですが、以下のように感じました。
・写真が上手い(オシャレ)
・ブログのテンプレートがおしゃれ
・Fujifilmを本当に愛している
本当に勉強になりますし、買いたくなる記事ばかりですが、イマイチな点があまり書かれていないように思いました。
なので大分今更ですけど、忖度なしで行きたいなと。
※偉そうに忖度なしとか言ってますが、写真が趣味のただのアマチュアです。
1日のみなので細かくは見れてませんが、よろしくお願いします。
Fujifilm X-Pro2のスペック
必要なところだけ抜粋しました。
製品名 | Fujifilm X-Pro2 |
タイプ | ミラーレス一眼レフ |
レンズマウント | Xマウント |
画素数 | 2430万画素(有効画素数) |
映像素子 | CMOS III |
撮影感度 | 標準:ISO200〜12800 拡張:ISO100、25600、51200 |
シャッタースピード | メカニカル:1/8000〜30秒 電子:1/32000〜30秒 |
AF測位点 | 77点(最大273点) |
液晶モニター | 3インチ 162万ドット |
撮影枚数 ファインダー使用時 | 250枚(EVF)、350枚(OVF) |
撮影枚数 液晶モニタ使用時 | 280枚 |
スロット | ダブルスロット |
防塵防滴 | 搭載 |
5軸手ぶれ補正 | 非搭載 |
USB充電機能 | 非搭載 |
Wi-Fi機能 | 搭載 |
重量 | 445g |
※勘違いする人がたまにいますが、X-Pro系統でUSB充電に対応しているのは3世代目からです。
XF35mmF2 R WRのスペック
同じく必要なところだけの抜粋です。
製品名 | XF35mm F2 R WR |
対応マウント | Xマウント |
レンズタイプ | 単焦点 |
フォーカス | AF/MF |
レンズ構成 | 6群9枚 絞り羽枚数9枚 |
焦点距離 | 35mm |
最短撮影距離 | 0.35m |
最大撮影倍率 | 0.135倍 |
開放F値 | F2 |
防塵防滴 | 搭載 |
重量 | 170g |
170gと軽くて、防塵防滴なのがいいですね。
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X-Pro2の作例(カメラ内RAW現像)
最初に作例を。
家の周りで撮りました。
出来ることなら、1週間くらいかけて色々な写真を撮りたかったですが…
※文中にある写真もX-Pro2で撮りました。
X-Pro2のいいところ
・デザイン
・操作性の良さ
・OVF & EVF時の水平補正
・フィルムシミュレーション
・カメラ内raw現像がサクサク
・Qボタンを押すだけでカメラ内RAW現像
1つずつ説明していきたいと思います。
デザイン
懐古主義の方にとってはドンピシャなデザインだと思います。
本当にカッコいい…
デザインだけでなくて操作性も優れてるところがFujifilmのいいところですね。
操作性の良さ
カメラにとって重要な、F値・シャッタースピード・ISO感度、そして露出補正が独立ダイヤルで設定出来る点がいいと思います。
慣れる前は戸惑うかもしれませんが、慣れた後からは他のマウントへ行けなくなる操作性だと感じました。
そしてフォーカスレバーの使い勝手が最高ですね。
OVF & EVF時の水平補正
水平補正がとても見やすいです。
PENTAX KPの場合はファインダーの下の方にあるため確認するのが少し大変…
水平取れてる!って思ったら、斜めの写真を量産した時もあるのでよく使います。
フィルムシミュレーション
FujifilmのJPEGは本当にいいですよね。
個人的に好きなのは、PRO Neg. Hi クラシッククローム ACROSです。
ハイライトトーン-1とシャドウトーン+2の雰囲気が好きなので、なんでもそれにしがちです。
カメラ内RAW現像がサクサク
サクサクですね。
ストレスフリーなので、RAW画像をカメラ内で弄るのがけっこう捗ります。
『PENTAX KPのイマイチなところ』で話したんですけど、PENTAX KPはワンテンポ遅れるので…
Qボタンを押すだけでカメラ内RAW現像
再生ボタンを押して任意の写真の前でQボタンを押すとカメラ内RAW現像に移行します。
これは便利ですね。
気に入った写真をダイレクトに編集することが出来ます。
X-Pro2のイマイチなところ
・OVFだと接写時にピントが抜けやすい
・親指AFを使う場合は片手操作がほぼ出来ない
・カメラ内RAW現像中は途中経過の写真が見れない
・カメラ内RAW現像中にQボタンで経過を確認すると撮影時条件反映に戻ってしまう
・ファインダーオンリーにすると、操作がファインダー上になってしまう
OVFだと接写時にピントが抜けやすい
これは換算50mmレンズと素通しファインダーの相性が悪いんですかね…?
僕が愛用しているFujifilm X100Tでは、たまにピントが抜けることはあっても、こんな頻繁にはありませんでした。
親指AFを使う場合は片手操作がほぼ出来ない
矢印の所に親指を置く感じになります。
そしてAF-Lボタンがグリップの横にあるため片手で撮ろうとすると、左へずれ落ちてしまいます。
元々片手で撮るように設計されているカメラではないので、そんなイマイチと言うほどでもありませんが一応。
カメラ内RAW現像中は途中経過の写真が見れない
これはもう慣れだと思います。
長年Fujifilmを使っている人なら途中経過の写真が見えなくとも、想像でカバー出来るのかなと…
Qボタンを押せば途中経過も見れますし。
カメラ内RAW現像中にQボタンで途中経過を確認すると撮影時条件反映に戻ってしまう
文字通り撮影条件時反映に戻ってしまいます。
これは少しウザいですね。
途中経過の写真を想像出来ない僕の責任ですが『Qボタンを押して確認する度に1ページ目の最初に戻ってしまう』ので任意のボタンへ戻る旅が始まります。
それと勢い余って撮影条件時反映のボタンを押しちゃいます。
いい感じなのが出来てもリセットを掛けてしまい泣きそうになる未来が見えました。
…設定で改善出来ますかね?
ファインダーオンリーにすると、操作もファインダー上になってしまう
自分はファインダオンリーで撮るのが好きなんですけど、たまに設定を変更したくなりメニューを開くときがあります。
その時にファインダーオンリーだとファインダー内で設定変更を行わないといけなくなるので、
VIEW MODEを一旦、
・アイセンサー
・LCD ONLY
・アイセンサー+LCD撮影画像表示
のどれかに変えて設定をして、
またVIEW FINDER ONLYに変える。ということをしています…
バッテリー持ちは?
230枚ほど撮ってカメラ内RAW現像などもカフェでやりましたが、ギリギリ踏みとどまってくれました。
ありがとう。X-Pro2。
・写真だけ撮って家で確認するような使い方なら2~3個
・写真を撮りつつ、設定変更やカメラ内RAW現像を楽しむ場合は3~5個
は必要かなと。
ほぼOVFで撮っていましたが、バッテリー持ちが悪い印象はありませんでした。
まとめ
1日使っただけじゃX-Pro2の魅力を引き出せないですね汗
毎日触って自分好みの設定を見つけて、慣れていく…みたいな。
もちろんどのカメラも1日で魅力を引き出すのは厳しいですが、
Fujifilmの操作性は、他のどのメーカーと比べても違いすぎます。
Fujifilmユーザーに熱狂的なファンが集まる理由が分かった気がします。
ちょっと触っただけじゃほぼ分からないし、長年使ったことによりFujifilmから離れられなくなるんだろうなぁって。
それくらい弄りがいのあるカメラだと感じました。
カッコいいデザインや優秀なレンズ以外にも
『直感的に操作が出来るFujifilmだから』
や
『カスタマイズ性に優れたFujifilmだから』
などが理由でカメラを好きになった。と言う人達も沢山いるのではないでしょうか。
…けっこう長くなってしまいましたね。
次回は『PENTAXユーザーはFUJIFILMへ移行するか。』あたりを話してこうかなと。
閲覧ありがとうございました。