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ThinkPad トラックポイントキーボード II を購入しました【雑談】

2020年12月30日

はじめに

元々はicleverのタッチパッド付キーボードを使っていました。

ですが特殊キー配列とタッチパッドの質の悪さに滅入ってしまい、買い替えを決意。

実機は数週間後に届くので、購入理由を簡単に話していきます。

※写真は全てフリー画像

 

追記:こっちのicleverキーボードはいい感じでした。

【IC-BK20se】iClever Bluetoothキーボードをレビュー【iPadとの相性がいい】

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購入理由

・トラックポイント搭載

・フルサイズのキーボード

・キーボードの打ちやすさ

・iPadでも使いやすいキーボード

トラックポイント搭載

『G』と『H』キーの間に赤いポッチがあります。

これがマウスの役割になるため、ホームポジションを変える必要がありません。

なのでマウスやタッチパッドに一々手を伸ばす必要性なし。僕にとって最高の仕様。

フルサイズキーボード



icrever(タッチパッド付き)のキーピッチが16.5mmに対して、ThinkPad トラックポイントキーボード II(以下ThinkPadキーボード)は19mmです。

16.5mmだとキーを同時に押してしまったりとけっこう大変…。

僕の指って結構太いんですよね。

キーボードの打ちやすさ

正直に言うと、実機で確認してません。

ですが、ビッグカメラで触ったThinkPadの廉価版ノートPCですら、打ちやすかったので十分だと感じました。

ブログ執筆時は少なくて1500文字… 多くて7000文字は打たないといけないので、打ちづらいキーボードは論外。

iPadでも使いやすいキーボード

来年発売される予定のiPad 無印を購入予定です。

その時に相性のいいキーボードを探していました。

Keyboard Folioは打ちやすさが微妙で、logicoolのCOMBO TOUCHは重量が…。

 

両方ともいい製品なんですけど、僕の用途とは合いません。

※細かい理由は割愛します。

追記:Combo touch購入しました。

【レビュー】Combo touch (iPad Air 3)【トラックパッドが最高】

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興味があった他のキーボード

MOBO Bluetoothキーボード

折り畳みでフルサイズのMOBOキーボード。

ですが以下の点が許容出来なかったので見送りました。

・記号キー(『;』『@』『」』など)が小さい

・別でマウスやタッチパッドを持たないといけなくなる

HHKB Professional HYBRID Type-S

有名ブロガーがこぞって使っているキーボードで、『静電容量無接点方式』の打ちやすさなどが愛される理由です。

 

ですが、マウスを持ち歩かないといけなくなると言う理由で見送り…。

将来的にですが、自宅での執筆作業が増えた場合は購入したいですね。

さいごに



最後の最後までHHKBキーボードと迷いました。

今後、記事の執筆が仕事になる可能性も十分にありますし、妥協はしたくないなと。

 

最終的に選んだのはThinkPadキーボードですが、前述した通りLenovo ThinkPad製品(ノートPC)のキーボードを一通り触ってから購入を決めました。

なので妥協は一切していません。

 

 

LENOVO JAPANの公式サイトで購入する場合は、最短1~2週間での出荷予定なので、届くのには2~3週間。

アマゾンだと翌日に届きますが、2000円ほど高くなります。

  • アマゾン 14800円(変動あり)
  • レノボ 12880円(クーポン適用時)

急ぎの場合は、アマゾン一択ですね。

 

届いたら細かくレビューしたいと思います。

追記:届きました。

ThinkPad トラックポイントキーボード II【レビュー】

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