はじめに
緊急事態宣言解除後に、必要な写真を撮りにいきます。
簡単なスペック
製品名 | DA50-200mm F4-5.6ED WR |
焦点距離 | 50-200mm |
F値 | F4-5.6 |
最短撮影距離 | 1.1m |
最短撮影倍率 | 0.24倍 |
重さ | 285g |
値段 | 初値31998円 |
作例
先にDA50-200mm F4-5.6ED WR(以下 DA50-200mm)の作例から紹介します。
※文中に挿入される写真もDA50−200mmで撮りました。
購入理由
自分の用途では、望遠が旅や旅行の撮影で適していると思ったからです。
と言うのも今年東南アジア横断を考えていたんですけど(十中八九無理)、その時に現地の人々の雰囲気をより近くで撮りたいなと。
※詳しくは『良いところ』で話します。
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旅と望遠レンズの相性は、いいのかもしれない【雑談】
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良いところ
望遠レンズの良いところ
・ボケが綺麗
・遠くの人を撮れる
・圧縮効果が面白い
・マクロ風レンズになる
以上の4点はこちらの記事で紹介しています。
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旅と望遠レンズの相性は、いいのかもしれない【雑談】
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DA50-200mmの良いところ
・逆光に強い…大分強い
・値段が安い(中古 約12000円〜)
・安いのに簡易防塵 & 防滴
・望遠レンズにしては軽い(280g)
・クイックシフトフォーカス対応
逆光に強い…大分強い
逆光で撮ったまともな写真がありませんでした…。
逆光時の撮影でもフリンジやフレアがあまり気になりません。
写真は後日添付します。
〜写真、準備中〜
値段が安い(中古 約12000円〜)
めちゃんこ安くないですか?
言い方が悪いですけど、安いと替えが利くと言う心理が働き率先して持って行けます。
僕は15000円ほどで購入しましたが、不具合はありません。
〜写真(化粧箱)、準備中〜
安いのに防塵 & 防滴
中古価格で12000円ほどで購入出来るのに、防滴防塵搭載。
『値段が安い』でも話しましたが、ただでさえ安いのに防塵防滴ってなったら、率先して使い倒したくなります。
やっぱり高価なレンズはここぞと言う時以外は、使いたくありません。
望遠レンズにしては軽い(280g)
他社(APS-C一眼レフ)の望遠レンズと比べて、Pentaxのレンズは比較的軽いです。
理ですが、ボディー内手振れ補正を採用しているため、レンズの方に手ぶれ補正が必要ないからです。
Pentax社は、ボディー内手振れ補正が当たり前になるずっと前から、ボディー内手ぶれ補正を採用してきました。
微妙なところ
・開放だと甘い
・最短撮影距離が1.1m
・ボケがあまり綺麗ではない
※望遠レンズの微妙なところはこちらにまとめてます。
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旅と望遠レンズの相性は、いいのかもしれない【雑談】
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開放だと甘い
テレ端開放で撮ると、結構甘くなります。
F8くらいまで絞った方が、いい写真撮れそうですね。
比較用に写真を撮りました。(撮ってませんでした。)
F5.6の写真 〜準備中〜
F8の写真 〜準備中〜
太る(動かないため)
望遠レンズや万能ズームレンズは太る。
カメラが趣味なクセに、動くのが嫌いなんです。
『カメラは自分の足で歩いて写真を撮る』が基本なので、僕のやってることはきっと受け入れてもらえません。
ですが、東南アジアで写真を撮るとなると、グィーって捻って撮った方が安全なんです。
許して下さい。
撮影最短距離
望遠レンズなので仕方ないですね。
テレ端で撮る場合は特に気になりません。
ですがワイ端で人や物を撮る時には、物足りなく感じてしまいます。
ボケがあまり綺麗ではない
すみません…まだボケの確認がしっかりと出来ていません。
他の人のレビュー記事を読むと、ボケは好評じゃないですね。
確認出来次第、話したいと思います。
〜写真(ボケ確認)、準備中〜
さいごに
今年は東南アジアへ行く機会がなくなりました。
悲しいを通り越して悔しいです。
どれくらい悔しいかと言うと、海外に行けないのに旅の持ち物リストを作ってしまうくらい。
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2021年 旅の持ち物リスト【バギオ】
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とりあえず望遠レンズを持って外を歩き回ってみた結果…
・標準ズーム(20-40mm)
・万能ズーム(18-135mm)
・f2.8通しズーム(17-50mm)
・35mm単焦点レンズ
・50mm単焦点レンズ
と使用して来たなかで、1番楽しかったのは望遠レンズでした。
マジです。