はじめに
この記事で話す旅にベストな理由ですが、以下のような条件の人に当てはまります。
- 盗難などの不安は極力減らしたい
- 過酷なシーンでも安心して使いたい
- 旅にカメラは必要(ミラーレス所持者)
- 普段は大きなバックパックを使いたくない
- 旅の荷物が20~37L(工夫すれば40L程度までOK)
まとめると旅の時に必要な条件を満たしつつ、大量の荷物を持ち運びたいけど、コンパクトなバッグパックを背負いたいと言う方におすすめ。
37Lも荷物が入るの?
『旅の荷物が20~40L程度』について疑問を持った人がいるかも知れません。
と言うのもWandrd Prvke 21(以下:Prvke21)の容量は21~25Lだから。
その説明は『長期の旅でも対応出来るサイズ感』でします。
Prvke21 旅にベストな理由
- 旅で使えるパスポートポケット
- 盗難や過酷なシーンでの信頼性
- バックパックとしても使いやすい
- 普段使いに対応出来るサイズ感(20L)
- 長期の旅でも対応出来るサイズ感(25~40L程度)
旅で使えるパスポートポケット
海外で一番怖いのは、クレジットカードとパスポートが盗まれること。
この2つを安全に持ち運べる事が可能なパスポートケース(=隠しポケット)は普段時でもよく使います。
盗難や過酷なシーンでの信頼性
ロールトップ&外側のポケットが1つしかないので、歩いてる時のWandrd Prvkeから物を盗むのはとても面倒ですし、ロールトップ部も南京錠で施錠可能。
そして素材は防水ターポリンと1680Dバリスティックナイロンに加えて、雨の入りづらいロールトップ構造。
旅での信頼性はとても高いです。
バックパックとしても使いやすい
取り外し可能なカメラケースのお陰で、バックパックとしても使いやすいです。
むしろ上部からも背中側からも物の出し入れが出来るのでバックパックよりも使いやすいかもしれません。
普段使いに対応出来るサイズ感(20L)
20Lと言う容量は普段使いにベストなサイズです。
旅に持って行く大量の荷物はホテルやドミトリーなどに置きましょう。
そうすれば普段と同じサイズ感で旅を楽しむことが出来ます。
ちなみにチェックイン前に大量の荷物を預けたい場合はトートバッグを持っていくと便利ですよ。
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長期の旅でも対応出来るサイズ感(25L~40L程度)
Prvke製品は外側に付けることが出来る別売りポーチ(S,M,Lサイズ)と、取り外してショルダーバックとして使えるカメラキューブ(約6L)があります。
「ポーチは高いから買いたくない…」と言う人は、ベルト(別売り)でトートバッグなどを外側に留める方法もおすすめ。
- Lサイズを2つ付けることでプラス6L
- キューブを外せば空いたスペースにプラス6L
- 荷物をベルトで括り付ければプラス10L以上
ロールトップを最大まで拡張(26L)+ 取り付けた別ポーチ(6L)+ Prvke21の空いたスペース(6L)= 最大38L。
ロールトップを最大まで拡張(26L)+ Prvke21の空いたスペース(6L)+ ベルトで荷物を括り付ける(10L~)= 42L以上
そう言った理由で『はじめに』で26L以上の荷物を持ち運べると言いました。
ミラーレス所持者の件について
Prvke21は一眼レフ用としては少しコンパクト過ぎます。
なのでミラーレス以外を使いたい場合はPrvke31がおすすめ。
補足しますと、Prvke21の幅が11cmで31が12.5cmです。
1.5cmの差ですがこれが意外と大きい。
PGYTECH OneMo BackPackは?
ここまで聞くと同じような条件で使えるPGYTECHが頭に浮かびますよね?
と言うのも以下のような類似点が多いからです。
- 上部な素材
- 安心のセキュリティ設計
- 25Lから30Lまで拡張可能
- 取り外し可能なカメラケース(5L)
- ベルトで荷物などを括り付けられる
こう見ると「同じじゃん、安いPGYTECHで良くね?」と思うかもしれません。
結論を言いましょう。
PGYTECHでも十分です。
ですが素材や重さ、仕様など多少違う部分も多いのでしっかり調べましょう。(デザインなんてまるで違う)
さいごに
大量の荷物を持って行きたいけど、大きいバッグは嫌だ。
意外とそう言った人は多いと思います。
そこでおすすめしたいPrvke21。(もしくはOneMo BackPack)
デイバッグからトラベルバッグとしても使えるので、他のカメラバッグは全て売り払う予定です。
別の記事でPrvke31をおすすめしていましたが、僕の用途だと21Lがベストでした。
その辺の理由などは別の記事でまとめました。
時間がある時に読んでみて下さい。
閲覧ありがとうございました。
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