Huawei P20 無印(以下:P20)が壊れたため、急遽購入したHuawei mate 20 Pro(以下:Mate 20)。
P40無印を使っていた経験から、ある程度はカメラに期待をしていました。
ですがここまで素晴らしい出来だったとは…。
「望遠レンズと超広角レンズは、初期の段階で搭載されたため現行スマホと比べて完成度は低い。」
と言われていますが、あくまでもハイエンドスマホと比べた時。
普通に使う分には、満足しますし使い方によっては十分戦える。
今日はそんなMate 20のカメラについて話していきたいと思います。
はじめに
以前の記事で、Huaweiから離れられない理由は『色味』だと話しました。
ですが今回はLightroomでRAW現像させて下さい。
理由としては、Mate 20の底力を知ってほしいから。
またJpegからレタッチをした写真も載せていきます。
※感想や説明をする前に下のような補足を挿入
- 使用レンズ:例 望遠レンズ
- 画角調整:あり or なし
- レタッチ:RAWから or Jpegから
- レタッチ量 : 無し or 少なめ or 多め
感想&補足
特に話すことが無かったら『感想&補足はありません』と書きます。
Mate 20 Proで撮った写真
- 使用レンズ:望遠レンズ
- 画角調整:なし
- レタッチ:RAWから
- レタッチ量:多め
感想&補足
草刈りに勤しむオジサンを撮りました。
使った画角は80mm、中望遠に値する画角です。
除染作業時代を思い出すような懐かしさを感じたため、この写真を1枚目に選びました。
- 使用レンズ:望遠レンズ
- 画角調整:なし
- レタッチ:Jpegから
- レタッチ量:少なめ
感想&補足
LEICAスムーズで撮影してからのレタッチです。
元々コントラストが高く、少しギラギラしてる色味ですが、少ないレタッチなら違和感もありません。
ですがレタッチを優先して撮る場合(多め)は、LEICAスタンダードがベストだと感じました。
- 使用レンズ:望遠レンズ
- 画角調整:あり
- レタッチ:なし(RAW現像)
- レタッチ量:なし
このレンズ本来の色味が見たかったため、RAWで撮影してレタッチを一切せずに現像しました。
無駄な味付けが無い柔らかい描写。
とても良い色味ですね。自然なボケも好印象。
- 使用レンズ:デジタルズーム 45mm
- 画角調整:なし
- レタッチ:Jpegから
- レタッチ量:少なめ
スマホにしては大型の1/1.7インチ搭載のセンサーは、40mm程度のデジタルズームは余裕で耐えます。
なんなら80mm付近でも耐えそうな描写でした。
- 使用レンズ:望遠レンズ
- 画角調整:なし
- レタッチ:なし
- レタッチ量:なし
感想&補足はありません。
- 使用レンズ:超広角レンズ
- 画角調整:なし
- レタッチ:なし
- レタッチ量:なし
感想&補足
やっと超広角レンズで撮った写真です。
メインレンズと比べると、シーンによっては色味が少し違うように感じました。
気のせいかな。
- 使用レンズ:望遠レンズ
- 画角調整:なし
- レタッチ:RAWから
- レタッチ量:多め
感想&補足
1枚目で登場したオジサンが再登場。
ゴリゴリにレタッチを加えていますが、余裕で耐えてるように感じます。
望遠レンズは搭載された当初の物でショボい…と言われたりしますが、使い方を工夫すればそんな風には感じません。
Mate 20 Pro 他の写真
ほぼ全ての写真を望遠レンズで撮りました。
※説明や補足は省きます。
さいごに
15枚中12枚の写真が望遠レンズで撮った写真です。
そして超広角レンズが1枚で、メインレンズが2枚。
下の記事で「換算75mmと言う画角が好きだから」と話していますが、納得してくれましたでしょうか?
中望遠は写真を一気に楽しくしてくれる画角だと思っています。
本当に買ってよかった。
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今さらHuawei mate 20 proを購入しました【4年落ちのハイエンド】
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それとHuawei P50 Proをいつか絶対に購入します。
それくらい良いカメラでした。
GMS無いよって?知るか。そんなもん。
そう思えるくらい使いやすいカメラです。
閲覧ありがとうございました。