僕が欲しいと思ったNomatic×Peter McckinonカメラバッグをPeter Mckinnon（カメラバッグ考案者）がどのように使っているかをまとめました。
ちなみに僕が購入したらこう使うだろうなぁ。と言う妄想も追加で書いています。
詳しいPeter Mckinnonの使い方はYou Tubeで紹介されてるので時間がある時に見て下さい。
※敬称は省きます。
Peter Mckinnonの使い方
この動画を見て分かる通り、以下のような使い方をしていますね。
- 左ハンドルにPeak Design製キャプチャー
- 上部にカメラキューブを入れてアクセス性向上
- 下部にライカのデジカメと50mm単焦点レンズ
ラダーシステムを取り外す
上からアクセス出来るようにカメラキューブを配置
Peter Mckinnonはラーダーシステムを取り外して、Sサイズのカメラキューブを2個使ってますね。
底面に置くカメラキューブは普通の置き方にして、真ん中に置くカメラキューブは上部からカメラを取り出せるように横向きにして置いてます。
Peter Mckinnonはカメラバッグを地面に置くのは嫌だと言ってました。（置いてるけど）
なので必要な物を全てトップから取り出せるようにして、地面に置かないようにしているんですね。（置いてるけど）
僕の使い方
- 衣類等は全て下部で保管
- カメラとレンズは上部で保管
※あくまでも妄想です。
僕ならPeter Mckinnonカメラバッグを単体で購入します。
そして上の写真のようにボトムスペースに衣類や生活用品を入れて、トップスペースでカメラやガジェット関連を保管。
トップスペースは大きくありませんが、カメラとレンズを1台と1本だけなので個人的には十分。
と言ってもカメラ関連の記事から広告費が入ったり、自分が撮影した写真が売れるようになったらサブカメラやレンズを数本持って海外へ行くみたいなことも…。無いか。
ちなみにカメラキューブはジッパーやボタンで閉めることが出来ないので購入しません。
詳しい理由は後述します。
カメラキューブを買わない理由
Peter Mckinnonのカメラキューブはこのカメラバッグ専用に作られてるため相性は抜群。ですが僕にとって許容出来ない点がありました。
それはカメラキューブ単体をカメラバッグとして使えないことです。
今の時代、付属するカメラキューブにストラップを付ければカメラの入るウエストバッグとして使えるモデルが結構ありますよね。
例えばで言うと以下の3種類。
- Wandrd Prvke 21 & 31
- PGY Teck OneMo Backpack
- Thule Covert Camera Backpack 24 & 32
ウエストバッグって使うの？
マジで使います。
旅をしてる時は、ゲストハウスやホテルに到着後にカメラバッグを背負って外出なんかしたくありません。
カメラとBluetoothキーボード、貴重品等を入れたウエストバッグだけを持って外出する…、これの快適さに気付いたらウエストバッグやサコッシュは必需品になります。
それに過去の記事でも書きましたが、ジッパーがあれば除湿剤を入れて簡易ドライボックスとして使うことも可能。
湿気の多い東南アジアでは、常にカメラキューブ等に入れておきたいと僕は思っちゃいますね。
さいごに
旅用カメラバッグとして良さげなPeter Mckinnonのカメラバッグ。
今のところは高くて購入出来ませんが、機会があれば購入したいですね。
ちなみに僕が旅でオススメしたい別のカメラバッグはThule Covert DSLR 32LとWndrd Prvke 21です。
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