この記事では海外一人旅と楽天モバイルの相性の良さを話していきます。
ですが余りにもボリューミーになったので『国際通話編』と『海外ローミング編』に分けました。
下の記事が国際通話編です。時間がある時に読んでみて下さい。
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【有益情報】海外には楽天モバイルを持っていきたい【国際通話編】
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はじめに
独断と偏見ですが、一つの国に長期滞在(1ヶ月以上)する場合は楽天モバイル以外の現地SIMも購入しましょう。
そして短期(1週間)の一人旅、数日で国を横断するような一人旅なら楽天モバイルだけでも良いかもしれません。
楽天モバイルを海外で使うメリット
僕が海外一人旅と楽天モバイルの相性が良いと感じた理由は以下の5点。
- 国際通話プランが月980円
- 楽天Linkを使えば国際通話無料
- 海外ローミング可能(月2GBまで)
- 2GB過ぎてもデータ通信可能(128Mbps)
- 2GB過ぎても1GB,500円でチャージが可能
この記事では『海外ローミング可能)』と『2GB過ぎてもデータ通信可能』、『2GB過ぎても1GB,500円でチャージが可能』を詳しく話していきます。
海外ローミング可能(月2GBまで)
空港に到着してまず一番にやるべきことは、インターネット回線の確保です。
と言うのも友人や家族に安否連絡をする以外にもGrabでのタクシー予約やグーグルマップ確認など、やるべきことが沢山あるから。
それに僕のようなものぐさ人間は、空港に到着してから「そう言えば、今日泊まるホテルの名前なんだっけ?」みたいな感じにその場で調べることもあります。
2GB過ぎてもデータ通信可能(128Mbps)
楽天モバイルは2GB過ぎてもデータ通信が可能です。
128Kbpsと言う超低速通信ですが、メッセージでのやり取りは出来ます。
無いよりはあった方が心強いと思います。
2GB過ぎても1GB,500円でチャージが可能
そして2GB過ぎても1GB,500円でチャージが出来ます。
500円で1GBは個人的には安いと思いますがどうでしょう?
それに今の時代なら、どこの国でも喫茶店やホテル、レストランなどでWi-Fiが使えますし。(超田舎じゃなければ)
2週間程度の旅でWi-Fiを活用する場合なら、最初の2GBと追加の1GBの合計3GBで十分だと思います。
アハモはどうなの?
楽天モバイルのプランをしっかり見る前までは、アハモ一択だと思ってました。
と言うのも海外で20GBも使えるから。
ですがアハモは、15日を超えると強制的に超低速通信になり、データ量を追加購入しても速度制限は解除されません。
そうなると海外でもずっと使える楽天モバイルの方が僕にとっては上ですね。
アハモは微妙なの?
微妙ではありません。
海外で旅をするなら楽天モバイルの方が良いと思いますが、国内旅行なら電波が安定しているアハモの方が良いと思います。
あとは3泊4日のようなプチ海外旅行の場合は、アハモの方が人によっては良いかもしれません。
今後『海外旅行なら楽天モバイル、国内旅行ならアハモ』みたいな記事も書きたいと思います。
さいごに
前回のフィリピン旅行では、フリーWi-Fiがあると思ったせいでほぼ何も調べずに渡航しました。
空港に到着してから調べればいいや、みたいな気持ちで。
ですがマニラ空港到着時にフリーWi-Fiを探したところ、フィリピン番号が必須に変わっていたせいで、空港内で高いプランに加入しないといけなくなり本当に損しました。
あの時に楽天モバイルがあれば… そう思ってしまいます。
他にも楽天Linkを使った国際通話や1GB,500円でのチャージ機能など、海外で使えるプランが揃っているのも魅力。
ちなみに旅YouTuberとして有名な『しげ旅』のしげさんは、楽天モバイルを持って海外を旅しています。
機会があれば、楽天モバイルを持って海外に行って使えるかどうか試してみたいです。
閲覧ありがとうございました。