今年のブラックフライデーでは、Huawei Freebuds 5iと柿の種を購入しました。
友人は白を購入していたので、僕は黒です。
…本当はダンベルも購入したかったのですが、チューブがあるので諦めました。(いつか購入します)
はじめに
前回の記事で話した通り、スマホが壊れて手元に無いのでHuaweiアプリを使っての音質調整やNC機能のレベル確認などは出来てません。
なのでパソコンに繋げてFreebuds 5iの音質チェックのみです。
P.S. Pixel 6 proを購入しました。アプリをダウンロードして調整などをした後にNC機能のレビューをしていきます。
購入理由
以前購入したOppoとXiaomiのイヤホンが余りにも不甲斐なかったからです。
音質が良くても、バッテリー持ちが良くても、NC機能が安定しないと使えません。
バス乗車中に段差を乗り換えた時のノイズ、外を歩いてる時に起こる唐突なNC機能オフなど、不満な点を挙げだしたら切りがありません。
それにバス移動と徒歩が好きな僕にとって、バスと徒歩中のノイズは本当に辛かった。
Freebuds 5iの音質
Freebuds 5iは廉価モデルなので音質には期待していませんでした。
そもそも音質を語れるほど耳が良いわけでもないので。
ですがYou Tubeで何曲か聞いてみると、僕でも分かるほど音質が向上してました。
今までのイヤホンと違って、音の分離がよく分かるので、ギター、ベース、ドラムの音をしっかりと聞き分けることが出来ます。
あとは今まで使ってきたイヤホンは、ドラムが残響音のような、緩みのあるような音質でしたが、Freebuds 5iではドラムの音が締まって聞こえますね。タイトな音?と言いますか。
ノーマルでは低音が少し弱く感じますが、スカスカには感じません。
良い意味でまとまってる音質です。
さいごに
Freebuds 5iを使うまで気付かなかった音の変化ですね。
Freebuds 5iの音質が素晴らしいのか、今まで使ってきたイヤホンの音質が微妙だったのか…、こうなると高いイヤホンへの興味が湧いてきます。
ですが買えないのに興味が湧くのは少し辛い。
『はじめに』で話した通り、別記事でノイズキャンセリングの効果などをまとる予定です。
閲覧ありがとうございました。