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【購入理由】Olympus E-M1 Mark IIIを購入しました【短い記事】

2024年11月30日

E-M1 Mark III 購入理由

前置きなしで、Olympus E-M1 Mark III(以下:E-M1 III)を購入した理由を話します。

  • レンズを含めた総重量を軽くしたい(旅では7kg以下が理想)
  • 4/3センサー特有の被写界深度の深さを有効活用したい
  • 暗所撮影で必要な三脚を省きたい(基準ISO感度の確保)
  • 日中の長時間露光で必要なNDフィルターを省きたい
  • ※ダイナミックレンジの低さは手持ちハイレゾで補える

※フルサイズと比べて…と言う意味です。

 

それと他社メーカーと被りますが、以下のような点も魅力的に感じました。

  • ジョイスティックとデュアルスロット搭載
  • 優れた防塵防滴ボディのお陰で旅でも安心
  • Type C接続でスマホやPCにデータ転送が可能
  • PD給電対応でモバイルバッテリーから充電可能

 

そして『引くほどカッコいいボディー』ですね。

と言うのも何を隠そう、人生で初めて衝撃を受けたカメラボディーがOlympus E-M1… ではなくて初代E-M5でした。

その後に発売されたE-M1もやっぱりカッコいいなぁって。

日中の長時間露光

日中の手持ち長時間露光ですが、これはライブND機能と変態レベルの手振れ補正機構が備わってるOlympus(=OM SYSTEM)だからこそ出来る撮影方法です。

他社メーカーで日中の長時間露光をする場合、三脚とNDフィルターが必要になります。

まぁ、最近は他社のメーカーでも強力な手振れ補正を備えたカメラが増えてきてるので、機種によってはNDフィルターだけで十分ですが… 外したり付けたりって面倒臭くないですか?

さいごに

今回は購入理由を簡単にまとめました。

別記事でフルサイズではなく、あえてマイクロフォーサーズ(=4/3)を選んだ理由を話します。

夜のスナップが楽しみですね。

 

余談ですが、Fujifilm X-T1とXF35mm F2を下取りに出したので、1万円程度でボディーを購入出来ました。

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