語彙問題のカバー率を調べる
英検1級でる順パス単5訂版とTOEFLテスト英単語3800 4訂版を用いて、英検1級語彙問題のカバー率を調べてみました。
理由は下の記事で話しています。
前回と違って今回は、2023年度第1回の語彙問題(※熟語を抜いた20問)から、正解となった選択肢が下の2冊の単語帳にいくつ掲載されているかを調べました。
ちなみに派生語として掲載されていた単語は+0.5点で計算しています。
※熟語を抜いた問題数は21問です。ですが中途半端だったので1問削りました。
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英検1級語彙問題のカバー率を調べてみた【TOEFLテスト英単語3800&パス単1級】
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英検1級でる順パス単
カバー率は20問中10.5問の50%でした。
前回よりカバー率は高いですが、心許ないレベルですね。
TOEFLテスト英単語3800 4訂版
カバー率は20問中8問の40%で、前回の13問的中から5問も下がりました…。
前回の記事でパス単を終えたらTOEFL 3800を用いて勉強したい。と話しましたが一旦保留ですね。
さいごに
いやぁ、前回の結果と比べて、TOEFL 3800のカバー率が大分下がりましたね。
まぁTOEFL対策用の単語帳なので仕方ない結果ですが、あのレイアウトで勉強したい…。
諦め切れないので、2022年度第3回でもう一度調べてみます。
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英検1級語彙問題のカバー率を調べてみた【TOEFLテスト英単語3800&パス単1級】
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