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OLYMPUS STYLUS 1を今さら買い戻した理由【ざっくり話す】

2024年9月14日

はじめに

タイトルの通り、Olympus Stylus 1を買い戻しました(以下:Stylus1)。

購入した当初は高級コンデジ…もしくはネオ一眼と言われていたStylus1ですが、今ではオールドコンデジと言われているみたいです。

…時が経つのは早いですね。

と言うことでStylus1の購入理由を話していきます。(中古で価格は35000円でした)

 

Noah
大分長くなりそうだったで、細かい購入理由は省きました。次回話します。
OLYMPUS STYLUS 1を今さら買い戻した理由【細かく話す】

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手ぶら感覚で写真撮影を楽しみたい

別記事でも話しますが、今年やりたいことの1つに写真販売の再開があります。

ですが最近の僕は『カメラを持ち歩く』と言う行動が少し億劫に感じ始めました。

 

10年前の僕は感動した景色を切り取って、InstagramやFacebookにアップロードした後のコメントやフォロワー数の増減に一喜一憂していたと言うのに…。

アラサーになって感受性が死んだのか。とも思いましたが、単純に重い物体を持って歩き回るのが嫌だと言うことに気付きました。

感受性ではなく体力が死んだようです。

 

だけど写真を撮ると言う行為は今でも好き。なら手軽に持ち運べるスマホかコンデジでいいじゃん!と言う結論に落ち着きました。



300mmF2.8はスマホでは実現不可能

最近のハイエンドスマホは、高画素化&複数レンズ搭載&センサーサイズ大型化とコンデジの必要性が消えるほどの進化を遂げました。

先ほど『スマホかコンデジでいいじゃん!』と言った理由がこれ。

 

ですがスマホで光学ズームでの換算300mm・f値2.8通しレンズ・1/1.7インチセンサーを実現することは不可能です。

と言うのもメリットがないから。

仮に技術が進歩してペリスコープ型換算300mmを採用してもスマホ内のスペースを圧迫してしまうし、望遠の1/1.7インチセンサーはスマホで考えると大型。

メインレンズでも大変なのにサブレンズに力を入れる余裕なんてありません。(そもそもスマホに300mmは需要なさすぎ)

 

そんなことをするくらいなら、4800万画素の換算150mmレンズを組み込んで中央をクロップのなんちゃって300mmを実現したほうが現実的です。

…1/1.7インチを組み込めるかどうかは疑問ですが。

 

そういった理由でStylus1を選びました。

それに10万超えますしね、カメラ性能の高いスマホだと。



さいごに

購入理由をまとめると、手ぶら感覚でぶらぶらしながら換算75~300mm付近の写真を楽しみたい…です。

ですがStylus1自身にも稼いでもらわないといけません。だってお金がないから。

そのため趣味で終わらせるつもりはありません。

 

別記事で話しますが、現状PIXTAでの写真1枚の売上が20~30円、良くて700円(10枚中1枚)なので、少なくとも400枚はStylus1の写真をアップロードしたいですね。

と言っても審査に通った写真が400枚なので、僕の実力が上がらない限り、少なくとも2000枚以上はアップロードしないといけません。

…頑張ります。

 

では最後に購入理由の番外編を話して終わりです。

閲覧ありがとうございました。



番外編:予期せぬ収入が転がり込む

来年から海外で働くための貯金に勤しんでいた僕ですが、予期せぬ収入が転がり込んできました。

そこで使い道を考える僕。

  • ※1 5万円でフィリピン4泊5日旅行
  • ※2 5万円台のスマホ購入(PIXTA用)
  • 10万円台のハイエンドスマホ購入
  • 10万円台のノートパソコン購入
  • 2,3万使って日本でボーっとする

※1 9月23日,9月28日の往復航空券が諸税込で24870円でした。ちなみに2周間前の話なので今は31570円です。(2024/9/13現在)

※2 写真販売サイトでギリギリ使えそうなスマホの購入。(例:Xiaomi Mi11 Ultra)

 

とりあえず友人に聞いてみたところ、友人も『2,3万使って日本でボーっとする』に一票でした。貯金も出来ますしね。

そこで最初の購入理由に戻ります。

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