東南アジアを横断した友人からプレゼントで頂いた長財布。
本っっっ当に嬉しかった。
海外に行けてない自分が海外へ行った気分になれるタイの長財布。
長財布は中学生〜高校生の間でしか使ってなかったから本当に久しぶり。
だから良い使い方が分からん。
だけどしっかり使いこなしたい。
そう思って、長財布のメリットを考えてまとめました。
はじめに
いきなりですが僕は今、長財布をつかってません。
代わりにカード型財布を使っています。
「じゃあ何でこの記事書いた?」
そう思った方がいるかも知れません。
これはあれです。供養です。
今後使うか分からないので、せめて記事に落とし込んで、友人が長財布を買ってくれたと言う喜びを書き残したい。
そう思いました。
最後の方におすすめの長財布を紹介します。
長財布のメリット
- 収納力に優れている
- 一瞬で全体の確認が可能
- 貴重品をひとまとめに出来る
- 折りたたみ財布と比べて薄い
収納力に優れている
長財布は折りたたみ財布と比べて、単純計算で二倍の面積(収納力)があります。
なので、
- 大量の小銭
- 大量のお札
- 大量のレシート
- キャッシュカード
- 沢山のポイントカード
- 交通系カード(Suica等)
などを1つにまとめても余裕に収納可能。
一瞬で全体の確認が可能
ガバっと大きく開くので、お札、小銭、カードの場所を一瞬で把握出来ます。
そのため気になったらすぐに整理整頓をする癖…も付きそう(多分)。
それにお金やカードの取り出しが一定方向なので、折り畳み財布と比べてアクセスがしやすい(場合がある)。
※折り畳み財布だと、小銭やお札を取り出す時に向きを変えないといけない可能性あり。
貴重品をひとまとめに出来る
長財布なら以下のような貴重品をまとめることが可能。
- 日本のお金
- 海外のお金
- パスポート
- 航空チケット
- クレジットカード
折りたたみ財布のサイズ感では入りません。
この収納力は海外で重宝しますね。
「いやいや海外で使うなら小さめの財布でしょ?それに2つ以上持って行かないと。」
みたいな野暮なことは、ここでは言わないで下さい。
折りたたみ財布と比べて薄い
折りたたみ財布は生地が重なる分、意外と厚みが出てしまいます。
逆に言うと、長財布はコンパクトではないですが、意外と薄くて後ろポケットなどに入れやすいですね(盗難に注意)。
※全部が薄いわけではありません。
おすすめの長財布
Bellroy Travel ウォレット
旅で長財布を使いたい。
そう言った要望が出ると思い調べました。
その中で良いなと思った長財布がこの『Bellroy Travel ウォレット』。
良いなと思った点は以下の通り。
- ビジネスでも使える上品なデザイン
- パスポートを収納する独自ポケット
- スキミング機能付き(RFID PROTECTED)
色々な長財布を見てきましたが、機能性やデザイン、安全性を考えたらとても良い長財布(トラベルウォレット)のように感じます。
大きさ的に長財布なのか疑問でしたが、パスポートが入る時点でコンパクトな折りたたみ財布ではないので紹介しました。
長財布のデメリット
供養では無くなるので、この記事では書きません。
『長財布 デメリット』で検索をかけて下さい。
僕にとって、デメリットはありません。
…察して下さい。
さいごに
沢山のメリットがある長財布。
特に貴重品をひとまとめに出来るので、旅行の際にも重宝します。
リスクの分散が出来ない?
静かにして下さい。
その点については、別の記事で話します。
長財布のメリットとか言いながら、次の記事では、
を紹介するので、完成したら読んで下さい。