今年の1月から宅トレ、2~3月までは※ダブルスプリットを週6(合計で週12回)、4月から9月までは週5でジム、10月は週2でジムに行ってました。
そんな充実した日々を送っていましたが、11月からジムに行く機会を失ってしまい、自宅での自重トレーニングが中心になりました。
そこで気付いた腕立て伏せの奥深さ。
語らせて下さい。
※1日に2回ジムへ行くこと
はじめに
腕立て伏せは、シンプルでありながら効果的なトレーニングの一つです。
そんな腕立て伏せは、身体だけでなく心にもさまざまな利点をもたらします。(多分)
今回の記事では、日常のルーティンに腕立て伏せを取り入れることがなぜ重要なのか、その素晴らしいメリットについて紹介します。
上半身の筋力アップ
腕立て伏せは特に上半身の筋肉を鍛えるのに優れています。
胸筋、三頭筋、三角筋、背筋…、上半身の筋肉に負荷を掛けることが出来るので、腕立て伏せを極めれば他のトレーニングは必要ないと言っても過言ではありません。(流石に過言です)
肩幅が狭いのでサイドレイズは別でやっています。(たまにアブローラーも)
心肺機能の向上
連続的に腕立て伏せを行うことで、心肺機能にもプラスの影響があります。
心肺機能が向上し持久力が増すので、日常生活で疲れにくくなり、トレーニング中にも息が上がりづらくなるのがメリット。
疲れづらくなるので、Rep数を増やすことにも繋がります。
ストレスの軽減
これは筋トレ全てに通ずることですね。
適度な運動はストレスの軽減に繋がりますし、身体を動かすことでエンドルフィンの放出を促進し、リラックス効果をもたらす… みたいです。
エンドルフィン?何それ?と思いましたが、筋トレをするとストレスが軽減するので、エンドルフィン放出は本当なんでしょう。
さいごに
今年の大半はジムで過ごしていたため、自宅トレーニングでの腕立て伏せを始めた当初は軽視していました。
いやいや…、筋肥大出来ないでしょ?みたいな。
ですがプッシュバーを使いながら腕立て伏せをやってみると、思っていたよりも回数をこなせません。
それが相まって腕立て伏せをしっかりやろうと言う気持ちにさせてくれましたね。
腕立て伏せを2ヶ月ほど毎日行ってから、久しぶりの友人と会ったら「あれ… 背中が大きくなってますけど、何かしてました?」と言われました。
いいえ、腕立て伏せをしていただけです。