Nomatic Travel Pack 簡単レビュー【Pentax KPで撮影した写真あり】

いきなりですが、今年か来年にフィリピンのバギオへ行く予定（7回目）です。

その際のバックパックは一昨日購入したばかりの『Nomatic Travel Pack』。

ですが、使い勝手を知らずに持って行くのは危険なので、事前のプチ旅行（長野県松本）をしてきました。

はじめに

この記事では、

と言う順番で話していきます。

次回、詳細のレビューをまとめるので少々お待ちを。

Noah

また『Nomatic Travel Packのレビュー』だけだと記事として弱く感じたので、Pentax KPで撮った写真も載せていきたいと思います。

Nomatic Travel Packを一日背負ってみて

数々のレビュー記事で、

「重いけど、背負うと軽い」

と言われていました。

最初は意味が分かりませんでしたが、確かに軽い…。

合計で約6kgの重量があったんですけどね。

あくまで予想ですが、

このバッグパック…底面にある重みが、背中を通して前の方へ抜ける仕様になっています。

そのおかげだと思うんですけど、自然と姿勢が良くなり、肩だけで持つと言うよりも背骨…いや上半身全体で持っているような感覚になりますね。

写真を見ると、置いた時に斜めになっていますね。

ですが、安定感は抜群で後ろに倒れることはありません。

Nomatic Travel Packの良かったところ

重さが1.6kgもあるのに背負うと軽い

前述した通りです。

姿勢が良くなるためだと思うんですけど、腰が痛くなりませんでした。

オーガナイザーが便利

引用元：『Nomatic』

ガジェット系のアクセサリーなどをしっかり分けれるのが最高。

そのため『どこに何を置いたか忘れる』と言うことが無くなりました。

ちなみにカメラのアクセサリー（予備バッテリー等）も、オーガナイザーで管理可能。

なのでアクセサリー等が入っているカメラケースは、今回お留守番でした。

Noah

もちろんレンズを複数持つ場合はカメラバッグを持って行きます！

アクセスポケットが便利

ここにはHuawei Freebuds3i（Bluetoothイヤホン）と、スマホ（ブログ執筆時）を入れてます。

他にもモバイルバッテリーを入れる時も。

Noah

防犯性能は限りなく0に近いので、移動時はポケットにスマホを入れてます。

フォルスボトムが最高

本当に信じられない…。

なぜ誰もここに触れないのか。

怒りさえ湧いてきます。

フォルスボトムとは、PC用のポケットが底面より少し浮いているスペースのことです。

なので他のスペースと違って、底面までポケットが作られていません。

フォルスボトムのメリットは、以下の点ですね。

細かいレビューは次回します。

フォルスボトムを採用してるバッグって少ないんですよね…。

なので、気付いた時は歓喜しました。

ちなみに、

などのバックパックもフォルスボトムを採用しています。

サブバッグとして使えるか

カメラとノートPCを使う際は、迷わずNomatic Travel Packを選びます。

Noah

購入前は、旅でのメインバッグ兼サブバッグとして買ったので、日本で使うか不安でしたが…。

持ち運ぶのがノートPCだけの時は、トートバッグや小さいリュックを使う予定です。

Noah

ノートPCだけの時は、このバッグを使います（日本滞在時）。

作例【Pentax KP+FA35mmF2AL】

アイキャッチ画像（一番最初の写真）もPentax KPで撮影しました。

カスタムイメージ：フラット

カスタムイメージ：銀残し

カスタムイメージ：リバーサルフィルム

カスタムイメージ：銀残し

デジタルフィルター：ハードモノクローム

FA35ｍｍF2ALは、50mmの時と違って、被写体の全体が撮りやすく感じました。

目で見た距離と同じ距離に被写体があるので、撮りたいと思った瞬間にシャッターを切ることが出来ます。

詳しくはこちらの記事で書きました。

持って行った荷物

プチ旅行時に持って行った荷物ですね。

使わない物も入っていますが、バギオで町散策する時と同じ環境にしたかったからです。

Noah

真ん中のカメラバッグはお留守番でした。

Nomatic Travel Pack

V2ではなく初代Nomatic Travel Packを購入しました。

この動画を見たらTravel packの魅力が伝わると思います。

動画ではTravel Pack V2を紹介していますが、機能は初代とほぼ変わりません。

Pentax KP+FA35mmF2AL

Pentax KPは1年ほど使ってきましたが、FA35ｍｍF2ALは7月に購入してから3日間ほどしか使えてません。

なので今回のプチ旅行で、換算50mmの使い勝手を知っておきたいなと。

Surface Laptop3 13.5

プチ旅行の帰りにSurface laptop3を使って喫茶店でこの記事を書いています。

購入して1ヶ月で壊れた時は、マジで泣きそうになりましたね。

ちなみに泣きそうになりながら書いた記事と簡単なレビュー記事は下に貼りました。

Huawei Freebuds3i

旅のお供にBluetoothイヤホンは必須ですね。

コードが無いので、行動が楽になりますよ。

優先の時は、ドアノブに引っ掛けたり、足で踏んだりしてしまいよく千切っていました。

Anker PowerCore Fusion 5000

スマホを使うことがほとんどで、パソコンは使わない or 家でしか使わないと言う人は絶対に買った方がいい製品。

Ankerを有名にした製品だと個人的には感じています。

機会があったらレビュー記事を書きますね。

ポータブルSSD 128GB

Surface Laptop3の容量が128GBと少ないので、写真のデータは全てこちらのポータブルSSDに保存しています。

その後にAmazon Prime Photoにアップロード。

Google Photo（主にバックアップ用）も使っていましたが、画質が圧縮されるのが嫌なのと無制限では無くなったので、今は使ってません。

USBケーブル Type-C

スマホの充電用です。

説明は特になし。

タオル＆ジップロック

タオルを封印するためジップロックです。

バックに汗が付いたタオルを直接入れたくなくて…。

単語帳＆メモ帳

多分使いません。

ペン＆ボールペン

同じく使いません。

1Lのペットボトル

バギオでは500mlを持ち歩く予定です。

持ち物について

渡航前に、モバイルバッテリーを『Anker』から『RavPower』に変更する予定です。

それと向こうでは、トイレットペーパー必須なので忘れないようにしましょう。

さいごに

『最強のバックパックを見つけたかもしれない【Nomatic travel pack V2】』と言う記事を書いた二日後に買ってしまいました。

行動力の速さが自分の強みだと思っています。

いや…思いたいですね。

次回は、以下の両記事と他の良い点&微妙な点をまとめた『Nomatic Travel Pack レビュー［完成版］(仮)』みたいなレビュー記事を書きたいと思います。

閲覧ありがとうございました。