バギオでの思い出を振り返ろうとした瞬間に絶望した。
何も思い出せない。
俺何してたっけ?状態。
記憶力の雑魚さに今さら気付く。
という事で、写真と日記(=メモ)の内容をまとめることにした。
追記:2020/1/20~2/8までの日記は諦めました。気になる人は今年書いた新しい日記を読んで下さい。
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【バギオ】2023年4月21日【短い日記】
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はじめに
この記事は、2020年1月から一ヶ月間のバギオ滞在をまとめた日記です。
主に自分とバギオに興味がある人のために書きました。
それと特筆すべきイベント…みたいなのが無い日は省略します。
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【日記】一昨年のバギオ【2020/1/12-1/15】
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2020/1/16 不安になる語学学校
語学学校で迎える朝が来たけど、相変わらず生徒はいない。
マジで大丈夫か?この語学学校。
そう思ってたら、
「社長…生徒がいないからさ、実家の土地を切り売りして生計を立ててるみたい。」
と先生が俺に言ってきた。
そうか…既にダメなのか。
そう思いながら、金を下ろしにATMへ行った。
ソフトクリームの値段は20ペソ(約50円)。
めっちゃ安いのにとても美味い。
フィリピンへ行く機会があったら食べてみて欲しい。
まさかの事件発生
ソフトクリームを食べながらATMへ行ったんだけど、まさかの事件発生。
お金が下ろせない…。
今までの旅では、国際キャッシュカード2枚使っていた。
だけど今回に限って、予備のカードを持って来なかったと言う…。
変な汗が止まらなくなった。
とりあえず心を落ち着かせるために、イタリアンレストランへ。
レストランの名はVolante。
ここでクソ不味いと定評のあるパスタを頂く。
見た目はとても良いし美味しいんだけど、友人からは不味いとよく言われる。
フィリピンへ行く機会があったら食べてみて欲しい。
2020/1/17 絶望と共に生きる
お金が無いと焦っていながらも腹は減る。
とりあえずジャパンネットへの電話は17時にしよう。
そう思いながら、少ない残金を持ってJacksへ行った。
(残金は確か1400ペソ)
Jacksはマジで安い。
上の料理は確か100ペソ。
そしてカメラ目線の客に遭遇。
なんだ?仲間にでもなりたいのか?
今の俺はそんなに優しくないぞ。
昼食を済まして、次のカフェへ。
カフェの名前はZen茶。
読み方はゼンチャではなくて、ゼンティー。
…どちらにしろダサい。
名前はダサいけど、味はとても良い。
特にプリン抹茶シェイクは本当に絶品。
フィリピンへ行く機会があったら食べてm(ry。
とりあえず人が多すぎたから、別のカフェへ行くことにした。
名前はQuoted Cafe。
過去に紹介したことがあるカフェだ。
今はどうか分からないけど、ここの店員は可愛くてフレンドリー。
てかどこ行ってもそうだけど、カフェの店員は可愛い。
2020/1/18 問題の原因が分かる
朝起きてすぐに原因を突き止めた。
簡単に説明すると、パスワードログインを三回間違えていたから(日本で)。
そのため国内では預け入れ&引き出しが可能だけど、
オンライン送金や海外キャッシュサービスが使えなくなっていたと言う…。
とりあえず親からバギオの知人に送金してもらい、知人の国際キャッシュカードから引き出した。
皆はマジで気をつけて欲しい。
やっとお金を引き出せた。
今日ほど感動した日はない…そう思えると泣けてくる。
よし…、
バーへ行こう。
そのためにバギオへ来たんだから(違います)。
と言うことでRecessと言うバーへ行った。
ここのメニューは美味しくておすすめ。
ちなみにトイレは汚いので気をつけて欲しい。
2020/1/19 友人との再会
今日は久しぶりの友人と会う日。
予定時間は確か19時。
時間はたっぷりあるので、Beans Talkへ行くことにした。
これは2周間に1回は食べたくなる油ギトギトなラザニアのような何か。
美味しい物はシェアしたい…そんな気持ちで友人に一口上げたことがある。
ゲ○みたいな味って言われた。
失礼過ぎて恐怖を感じました。
そしてお前はゲロを食ったことがあるのか。
友人と会うために家へ帰る
家に戻って野良犬と戯れる。
フィリピンの野良犬はとてもブサイクです。
ブサ可愛い…とかではなく純粋にブサイク。
白の犬を見て欲しい。
アンバランスな体型をしているせいか、あまり可愛くない。
仲良くなれる気がした。
夫婦宅へ行く
ジプニーに乗り、友人宅へ到着。
今日会った友人はアラブ人とフィリピン人の夫婦。
日本人とフィリピン人の夫婦、韓国人とフィリピン人の夫婦はよく聞く。
だけど、アラブ人とフィリピン人の組み合わせはあまり聞いたことがなかった。
余談だけど、結婚式にもお邪魔したことがある。
とても楽しい結婚式だったから機会があれば話したい。
…話は戻るけど、夫は大学生としてプログラミングの勉強をしている。
そして妻は、アラブ人やサウジアラビア人を対象とした語学学校で英語を教えている。
先生曰く彼らの体臭は凄まじいみたいで、先生達は基本的に体調を壊しながら教えているみたいだ。
差別ではない。事実だ。
俺はそんな彼らが大好きだ。
さいごに
何と言うか…つまらない記事になりましたね。
次は必要なところ以外省略します。
写真が多すぎたので、残りは下で紹介します。