はじめに
この記事は完全にノリで書きました。
なので以前書いた記事の、
- 『学園都市バギオ【1】』
- 『バギオの治安と注意点』
- 『バギオ留学のメリット&デメリット』
などと結構被ってるかもしれません。
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学園都市バギオ【1】
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【まとめ】バギオの治安と注意点などを話す【旅&留学】
続きを見る
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バギオ留学のメリット&デメリット【語学留学】
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「とりあえずバギオで勉強しようと思ってるけど、どうなの?」
とか
「バギオも良いけど、勉強の質が同じならセブに行きたいわ」
とか思ってる人に読んで欲しいですね。
バギオ留学のメリット
・ほとんどの語学学校がスパルタ
・真面目な留学生が多い(意識が高い)
・平均気温が20度前後(過ごしやすい)
・意外に都会で過ごしやすい(何でも揃う)
ほとんどの学校がスパルタ
バギオではほとんどの語学学校で、※EOPを採用しています。
学校によってその厳しさは大分変わります。
A校では導入してるけど、特に注意されない。でもB校だとルールを破ったら罰金&名前を張り出されるとか。
※EOPとはEnglish Only Policyの略で、母国語で話すのを禁止するルールです。
真面目な留学生が多い(意識が高い)
Googleで『フィリピン留学 スパルタ』で検索すると、真っ先にバギオが出てきて、
代理店へ問い合わせて「スパルタな環境で勉強したい。」って伝えても、バギオを勧められる。
なので殆どの生徒は、スパルタな環境だと知っててバギオへ渡航します。
そのため、皆が真面目でやる気に満ち溢れています。
平均気温が20度前後(過ごしやすい)
『学園都市バギオ』でも触れましたが、バギオの平均気温は20度ほど。
12月〜2月の夜は、10度以下になることも。
そのため夜はジャケットを着てる人もいるくらいです。
フィリピンと言ったら暑い常夏の地を想像すると思いますが、バギオでは当てはまりません。
勉強するにはとてもいい環境です。
意外に都会で過ごしやすい(何でも揃う)
『夏の首都』と言われるくらい都会です。
欲しいものが全て揃うバギオ。
関東から来た留学生が「思ってたより都会でガッカリした…。」と嘆いていました。
その人の理想像と大分違かったんでしょうね。
僕がバギオを選んだ理由
実は大した理由ではありません。
バギオへ留学に行った友人が、ペラペラになって帰って来たのを見て、「なら俺もバギオで勉強する!」くらいのノリでした。
もちろん今思えば、友人の英語力は流暢とは言えなかったと思います。
ですがその当時の僕にとっては、ペラペラに見えました。
そしてそんな気持ちで行ったバギオですが、ハマりにハマって合計7回も行ってしまうと言う。
次もバギオを選ぶ?
選びます。
思い出補正もありますが、それだけではありません。
- 涼しくて住みやすい
- 治安が良くて物価が安い
- やる気のある生徒が多い
他にも色々ありますが、勉強をすると言う点ではバギオ(フィリピン内)が一番だと思います。
バギオ留学のデメリット
バスで片道4~6時間
湿度が高くて色々カビる
雨季の雨量が凄い(傘必須)
バスで片道4~6時間
飛行機で4時間(東京からマニラ)、その後バスで4〜6時間(マニラからバギオ)は掛かります。
場合によっては合計10時間。
なので短期留学でバギオを選ぶのはおすすめ出来ません。
少なくとも1ヶ月以上から考えた方がいいと思います。
学習期間が2週間とかで、バギオを選んだら後悔しますよ。
湿度が高くて色々カビる
湿度がめちゃんこ高くて、雨季は85%以上。
なので湿度が苦手な人にとっては、住みづらく感じるかもしれません。
友人は革ジャンをクローゼットに入れて放置していたらカビたみたいです。
ちなみに僕の時は一眼レフがカビました。
あの時は泣いた。
雨季の雨量が凄い(傘必須)
毎日雨。
それもゲリラ豪雨並のヤバいやつ。
僕の場合、基本的に外へ出ないので気になりませんでしたが、外を満喫したい人にとっては辛いですね。
まぁ、語学学校を出てすぐにタクシー乗る…って感じならあまり気にならないかも。
セブ島がおすすめ
・勉強と遊びを両立させたい人
・セブの誘惑に負けない人
勉強と遊びを両立させたい人
1年を通して温暖な気候のセブ島では、マリンスポーツを年中楽しめます(雨季の時以外)。
なので勉強が終わった後、すぐに海を満喫することが出来ます。
他にもジンベイザメと一緒に踊れるサービスなども。
それにマニラに次ぐ大都市なので、観光スポットなどが豊富です。
セブの誘惑に負けない人
僕の友人はセブで勉強をしていました。
勉強後には毎日海。
一ヶ月で15万円以上も遊びで使ったほどです。
それに彼はこうも言ってました。
「英語力は伸びなかったけど、最高の思い出だった」
と。
そうです。セブの誘惑に負けた成れの果てです。
まとめ
こんな人にはバギオ
- 長期で留学したい人(2〜6ヶ月)
- スパルタの環境に浸かりたい人
- 目的が英語学習を最優先の課題としている方
- 海より山派(海にも行ける)
- 暑いのは苦手(平均気温○度)
- 日本語を極力使いたくない人
こんな人にはセブ島
- 海をこよなく愛する人
- 勉強と遊びを両立させたい人
- 極力日本と同じ環境で過ごしたい人
- 短期〜長期で留学したい人(1週間〜6ヶ月)
- 東京からバギオが嫌な人(渡航時間10時間以上)
さいごに
簡単にですが、バギオ留学に関するメリットをまとめました。
需要があったら細かく書くかもしれません。
他にも『オンラインではなくて留学をオススメしたい理由』なども話したいと思います。
閲覧ありがとうございました。