カメラ 短めの記事

Fujifilm X-T5 4000万画素のデメリットを考える【カメラ】

はじめに

僕が思う高画素化のデメリットは主に以下の3点。

  • 手ブレしやすい
  • 高感度性能が低い
  • 1枚のデータ量が多い

この中で話すのは1枚のデータ量の多さのみ。

と言うのも強力なボディ内手ブレ補正のお陰で手ブレしづらいですし、レビュー記事などを見る限り高感度性能も高いように見えたからです。



1枚のデータ量が多い

データ量が多いと保存場所に困りますし、パソコンでのレタッチの際に必要な処理能力が上がります。(高価なパソコンが必要になる)

 

RAWデータで撮影した1枚のデータ量が約80MB、12枚撮っただけで約1GB。

 

写真を撮りつつ旅をすると、1ヶ月で少なくとも3000枚は撮ります。

16GBのSDカードだったら200枚ほどしか撮れません。そのためデータの管理をしっかりやらないと結構面倒。

 

僕はプライムフォトと言う無制限にアップロード出来るクラウドサービスを使っているので保存場所には困りませんが、念の為外付けSSDも使っています。(その時に困る)



さいごに

12,3年前は1600万画素で高画素機扱いされていました。

そのため4000万画素なんて言ったらデータ量の他に『はじめに』で説明したようなデメリット満載。

ですが時は経ち、高画素のデメリットは大分減ってきたように感じます。

 

今こそ高画素機を使いましょう。

 

閲覧ありがとうございました。

※下の記事で4000万画素のメリットにも軽く触れてます。

Fujifilm X-T5 4000万画素のメリットを考える【カメラ】

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