はじめに
前回の記事ではZenfone 9とZenfone 10のスペックを比較しました。
今日はタイトルの通り、調べる内に感じたZenfone 10で追加された機能や良さそうな点を軽く話します。
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【ガジェット】Zenfone 10のスペック【大型化すると聞いたけど…】
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Zenfone 10の注目すべき点
・Antutuベンチマーク130万点超えの性能
・リフレッシュレートが120Hzから144Hzへ
・30W有線/15Wワイヤレスの急速充電に対応
・6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーVer2.0
Antutuベンチマーク130万点超えの性能
ベンチマークとは簡単に言うと、性能を測定するための指標みたいなものです。
ですが、130万点と言われてもピンと来ないですよね。
皆が知ってるGoogle pixel 7シリーズのベンチマークが70~78万点程度。
そう考えるとこの数値がいかにぶっ飛んでるかが想像出来ます。
正直ここまでの性能は、普段使いで必要ありません。
モニターに繋げてデスクトップモードを多用したい人には素晴らしい処理能力ですね。
リフレッシュレートが120Hzから144Hzへ
リフレッシュレートを簡単に説明すると、1秒間に画面が何回更新されるか… いわばどれだけ滑らかに表示されるかです。
これも同じくピンと来ないですよね。
比較としてiPhone 14 proと14 無印を例に出しますね。
それぞれリフレッシュレートが120Hzと60Hzです。
高ければ高いほど、滑らかに表示されるので、目が疲れづらくなったり、ゲームをやる時に捗ったり… まぁこれも144Hz必要かと言われたら必要ないかもしれません。
ですがロマンはあります。
30W有線/15Wワイヤレスの急速充電に対応
Zenfone 10になってワイヤレス充電にやっと対応しました。
ワイヤレス環境の整ってない家では、使う機会がありません。(僕がそう)
ですが、僕がよく行くネカフェでワイヤレスで充電させてもらうんですけど、本当にラク。
これは慣れると手放せなくなります。
なので人によっては嬉しいポイント。
6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーVer2.0
動画を撮りたいならiPhone一択。
そんなイメージをぶった切るほどの動画性能になると思います。
今の時代、手軽に動画を撮る人が増えて、思い出作り以外にも仕事用の動画をスマホで撮る人も多くなりました。
そう言った理由で、動画性能に力を入れるのはグッド。