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Pixel 7無印をすぐに売却した理由【その他】

2023年12月13日

Google Pixel 5aを使ってPixelシリーズの素晴らしさに気付き(特にカメラ性能)、もっと上の性能を使いたいと思い始めて購入したGoogleのPixel 7 無印。

ですがそんなPixel 7無印を1ヶ月もしない内に僕は売却しました。

pixel 5aの夜景モードと2倍ズームを併用した写真【短い記事】

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はじめに

今回の記事では売却理由を話しますが、その前に僕がPixel 7無印を購入した理由を軽く話します。

Pixel 7無印を購入予定の人は参考にしてみて下さい。

Noah
長くなりそうだったので、カメラ編とその他編に分けました。

Pixel 7無印の購入理由

  • 1/1.3インチの大型センサーで撮影する描写に興味があった。
  • ビニング処理を解除しての超高解像ズーム(=2倍クロップズーム)で撮影をして、PIXTAで写真販売がしたかった。←RAW撮影で1250万画素を確保出来るから。
  • Tencerチップの処理性能を活用してLightroomでのレタッチを快適に行いたかった。
  • Pixel 5aと比べて処理性能が約2倍になるので、これから4,5年は使えると思った。



Pixel 7無印の売却理由

  • Pixel 5aと比べた時のカメラの色味
  • 綺麗だけど中途半端な超高解像ズーム
  • Pixel 5aの完成度が高かった
  • Pixel 5aと比べた時の電池持ち
  • Tencerチップの詰めの甘さ&発熱
Noah
この記事では下の2点を話します。

Pixel 5aと比べた時の電池持ち

Pixel 5aの電池持ちに慣れてからのPixel 7無印の電池持ちは結構貧弱。

1日ガッツリ使ったら持たないですし、仮に使わなかった日でも寝る前に充電しないと明日が不安…、そんな電池持ちです。

 

Pixel 5aの時は充電を忘れて残り60%… そんな時でも「まぁ大丈夫でしょ」と言った気持ちで外出できました。

 

ですがまあ…、最近になってバッテリー持ちを気にしなくなったので我慢出来ます。



Tencerチップの詰めの甘さ&発熱

TencerチップとはGoogleが独自に開発したチップですね。

使う前はウキウキでした。

ですがいざ使ってみると爪の甘さを感じることに…。

 

例えばで言うと、Lightroom。

基本的に僕は写真のレタッチをスマホのLightroomで行います。

その時に感じたことですが、写真を拡大して位置を調整する時ですが、指で写真を動かしてる間だけ写真が止まるんですよね。

文字での説明になってすみません。例えば四隅の左上にある花を中央に持ってきたい時は、写真を拡大して左上にある花を中央に移動させますよね?

写真の拡大までは出来ますが、その後の左上の花を中央にズラしてる時に写真が止まります。手を離すと指で動かした分だけ動きます。

そのせいで中央に持って行くつもりだった花が右下まで移動したり、右奥まで移動したり…。

中央まで持っていくのがとても難しい。

 

‥文字だと分かりづらいですよね。

諦めます。

とにかく切り抜きを行う時に少しだけバグると言うお話でした。

 

Noah
写真販売の為にレタッチしてる時に切り抜きの途中経過が分からないのは大分ストレスです。



さいごに

人によっては売却理由が弱く感じたかもしれませんが『はじめに』でも言った通り、ソフトウェアだけでは無くてカメラもちょっと微妙でした。

そうなるとPixel 5aの完成度の高さが際立ちます。

 

なのですぐにPixel 5aに戻して、すぐにPixel 5aは壊れました。

 

【スマホ】いきなり4んだPixel 5a【泣きそうです】

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次はPixel 6 Proを購入しましたが、到着して触ってみたらAFの不具合で返品。

もう高いスマホを買う気は失せました。また不具合があったらどうしよう…って。

 

Pixel 6 Proが届いたけど…【絶望からの絶望】

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高いスマホを購入して末永く使おうと思っていたけどもう無理。

安いスマホで1~2年使えれば良いや。そう思って今度は4年前に発売した機種のGoogle Pixel 4xlを購入しました。

 

届いてから1週間ほど経ちましたが、サクサクで不具合はありません。

やっと良さげなスマホに出会えました。

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