※愚痴多めの記事なので苦手な人はブラウザバッグして下さい。すみません。
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【3日目】東南アジア横断日記【ハノイ出発】
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上の記事で14:50発の便でダナンに向かうと言いました。
ダナンに到着したら別記事で報告するとも言いました。
さて、そんな僕は今どこにいるでしょうか？
正解はここです。
そうです。ダナン空港の12番ゲートです。
乗り遅れた？いえ、違います。
答えを言うと、まさかの便が無くなりました。意味不明ですよね。
やっとの思いで国内線に到着して時刻表を見たところ、僕の乗るはずの便がありませでした。総合カウンターで聞いてみると「予約番号あるし搭乗手続き出来るよ」と言われ、搭乗手続きのカウンターに戻ります。
そして簡単な挨拶をスタッフと交わし、予約表を見せたところ「ンア！！！」と変な声で驚いて「何か…よく分かんないんだけど、お前の乗る便ないわ」と言われました。
お金も払ってるし「そうですか。教えてくれてありがとう」なんて言える訳がありません。
「いや…金払ってるんだけど、どうすればいいの？」と伝えたところ、総合カウンターに行けと言われ、まさかの出戻り。
カウンターの女性と話したら、「お金は要りません。あなたのために19:30発のフライトを予約したので、17:30~18:30にもう一度搭乗手続きをして下さい」そう言われました。
お金は要らないと言う恩着せがましい回答が少し気になりましたが、僕が一番ムカついてるのはブッキング・ドットコム。てめぇだ。
僕は航空会社ではなくブッキング・ドットコムを通して予約をしています。
言うなれば、ブッキング・ドットコム側が「良きせぬ自体だったため把握出来ていませんでした。詳しくはベトナム航空と話して下さい」なんて言ってきたらどうでしょう？普通に筋違いです。
僕のやるべきことは、ブッキング・ドットコム側とどう解決していくかを話すこと。
ブッキング・ドットコム側のやるべきことは、ベトナム航空と話して、こう言った問題が次に起きないように解決策を考えていくこと。
僕はそう思っています。じゃないと、仲介業者の意味が無いですからね。
それにブッキング・ドットコムからは、フライト変更の連絡なんて来ていません。
何なら昨日もらった通知は『もうすぐ搭乗となります！ご予約内容を〜』と言ったハッピーな内容でした。
おい、嘘つくな。
「タダで別のフライトを予約出来たんだからいいじゃん」と思う人がいるかもしれませんが、僕にとってこの東南アジア横断は人生で最後になるかもしれない大切な旅です。
少ない日数で色々な都市へ行って、素人ながら写真を作りたい…そう思って決心した大切な旅です。
もちろんお酒を飲んだり、息抜きもしていますがそれは自分の中のノルマをしっかりとこなした後のこと。
先に言っておきますが、予期せぬ自体で便が無くなったのは仕方ありません。
重要なのはしっかりと連絡しろ。と言うことです。
知っていれば、飛行機を諦めて深夜バスで向かうことも出来たし、ハノイ空港への到着時間をずらして写真撮影をすることだって出来ました。
それがハノイ空港に到着してからの報告です。搭乗手続きなどを考えると迂闊に観光にだって行けません。
それで5時間以上の遅れです。5時間あればホイヤンとダナンの昼の風景を沢山撮影出来ます。
そしてこの記事を書いている今の時間は20時17分。
勘のいい人なら気付いたかもしれませんが、19:30発の便すら遅延しています。
…まだブッキング・ドットコム側からは連絡が来ていませんが、どうせ責任転換したり、連絡したけど気付いてもらえなかった。みたいなことを言うんでしょうね。
明日は撮影時間を確保するために睡眠時間を返上ですね。
P.S. 22:30頃にダナンへ到着しました。詳細は別記事で話します。