2月末まで頑張ります
今月からDistinction 2000を学習します。
タイトルでは文字数の都合上、『…』にしましたが、IELTS対策と言うよりもスピーキング対策として選びました。
と言うのも英語の例文が驚くほど自然だからです。10人のネイティブ達が制作に協力した…心強いですね。(他にも選んだ理由はありますが別記事で)
英単語帳で目にする『とりあえず見出し語を無理やり使った感のある例文』とは違います。
何がどう違うかは説明出来ませんが「うわ…こんな言い回しする?説明出来ないけどモヤモヤするわ…。」と感じる例文が一切ありません。
海外ドラマや海外に住んでいた時に聞いたような言い回しです。それにネイティブ10人が協力したと言う謳い文句だけで例文を信じてガツガツ読み進めることが出来ます。(僕自身が全ての例文を自然or不自然と仕分けられるレベルじゃない)
これは能動的に使える単語やフレーズを増やそうと思ってる僕にとっては素晴らしいことです。
そんな理由でDistinction2000の勉強を始めました。
とりあえず1ヶ月で3~4周は読みたいですね。その後に作者の勧める忘却曲線に沿った学習法を試します。
さいごに
3月にフィリピンのバギオに行きますが、少しでも能動的に使える英単語を増やしておきたいですね。
と言うのも、9月のマニラ旅のような写真撮影して終わり…みたいな旅行ではないからです。
バギオで出会った友人達との再会です。2年半住んでいたので会う人も大分います。
少しでも英語上手くなったね。と言われたい。そんな理由です。
ちなみにですが、Distinction 2000を覚えて終わり…と言うわけではありません。
基本的には、フィリピンで出会う全ての人達と『話したい内容&聞かれそうな質問の返答』を喋れるようにしておくのがメインです。そのためには独り言とメモが特に重要。
自分の中で話しやすい『型』みたいなのを作っておくだけで、覚えた単語をスムーズに使えますよ。
一緒に頑張りましょう。