※大分前に書いた記事ですが、投稿するのを忘れていました。
はじめに
本日はバギオで有名なBaguio Cathedral(以下:バギオ大聖堂)について話します。
大勢の観光客や留学生が足を運ぶ有名な観光スポットなので、時間がある時に行ってみて下さい。
バギオ大聖堂
場所はSession Road沿いのPorta Vegaの近くで、カトリック信者達によって1936年に設立されました。
バギオで一番デカい教会ですね。
そして観光スポッ卜としても有名なので、クリスチャン以外にも沢山の観光客が毎日訪れます。(日曜日の混み具合は凄い)
先程言いましたが、日曜日は沢山の人々が礼拝に参加する為、大聖堂内はすぐ一杯になります。
写真のように外で礼拝を受ける人々が沢山いるほどの大渋滞。
なので写真を撮りたい留学生や旅行客は人が少ない平日に行きましょう。
もし人が多い日曜日の雰囲気を撮りたい場合は、シャッター音はオフにしてパシャパシャ撮るのは控えましょう。
バギオ大聖堂がすぐ一杯になる理由
バギオ(フィリピン)では宗教に入ることは、不思議なことではありません。
そのためバギオの民の95パーセント以上は何かしらの宗教をやっています。(多分)
そう言った理由で毎日のように信者がくるから。
そう聞くと、バギオに行きづらくなるかもしれませんが安心して下さい。
バギオの人々(主に先生)は、日本人のほとんどが無宗教なのを知っていますし、逆にもしマイナーな宗教をやっていたとしても非難されたりしません。
ただ宗教と政治の話は面倒なことになるので、極力話すのは止めましょう。
さいごに
すみません、少し脱線しました。
人混みが辛いかもしれませんが、日曜日に行くのがベストですね。
もちろん礼拝を行っている時間帯です。
デカくて豪華なバギオ大聖堂で歌われる聖歌は必見。
宗教に興味がない人でも神秘的な何かを感じる事が出来ます。
閲覧ありがとうございました。