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エニタイムの小田原巡礼街道店へ行ってきた【短い日記】
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上の記事で書いた通り、2~3月の間は週2でしかジムに行けないため、1回3時間半掛けて体全体を鍛えています。
ですが3月になって、体への追い込みが甘くなって来たかな?と感じるようになりました。
11月から1月までジムに行けなかったせいで溜まったジム欲を発散した先月のような、周りに驚かれたい一心で死に物狂いで筋トレをしていた去年の1,2月のような…、そんな必死さがありません。
と言うことで、今回はジムに5時間半入り浸ったって満遍なく体を鍛えた感想をまとめます。
はじめに
5時間半ぶっ通しで鍛えていたわけではありません。
50分の筋トレ後に10分休憩のサイクルを5回行い、最後にシャワー&着替え(30分)で合計5時間半…と言った感じですね。
最初は腹筋を抜いた肩→胸→背中→腕→足の順番で鍛える予定でしたが、腕と一緒に腹筋も鍛えました。
鍛えた感想
一日経って感じたことですが、これはもう怪我ですね。
筋肉痛で辛いなぁ…ではありません。事故です。
関節の節々が痛いし、色々な部位が筋肉痛でどこが痛いのか分かりません。
なんか空手で永遠と乱取り(スパーリングてきなやつ)をやらされて、体の節々がむち打ち状態になった過去を思い出します。
それにトレーニング終了時に達成感なんてありませんでした。
ただただ辛くて泣きそうでした。
背中トレ辺りで心が折れそうに…
肩と腕トレを終えた3時間目の背中トレで心が折れそうになりました。
普段ならこの時間帯には足トレに入ってる筈だからです。
ですが今回に限っては、この後に腕と足トレが残ってると言う現実に意識が飛びそうになりました。(嫌すぎて)
それと初っ端で肩を虐め抜いたのが敗因です。
いや…、馬鹿過ぎました。
満遍なく三角筋の前部・中部・後部を鍛えた後に、胸トレでまた三角筋の前部を虐めることになるからです。
本来の重量を全く扱えません。
そして背中トレで使うラットプルとアシスト・チン。
肩が痛くて本来の重量を全く扱えません。
僕の行った解決策
中重量(8回~12回で限界の重量)を扱ってネチネチしたトレーニングを行って、8回を下回ったら重量を少し落としました。
インターバルは設けていたので、ドロップセットではありません。
本当は高重量(1回~6回で限界の重量)を扱っての重量アップを目指したかったんですが、肩が爆発しそうだったので断念しました。
解決策(次もやるなら…)
- 初っ端で肩を虐めない
- パワーグリップを使う
- ダブルスプリットにする
当たり前の事ですが、肩は胸や背中トレで重要になるので最後の方に取っておきましょう。
また長時間のトレーニングをするならパワーグリップは必須です。
それと2回に分けた方がいいですね。1回で4時間筋トレするのは馬鹿げてます。
午前中に2時間トレーニングして、昼休憩を取って昼食、午後から3時間トレーニング… みたいな。
さいごに
ノリと勢いで行ったジムに5時間半入り浸りトレーニング。(トレーニング時間は4時間10分)
マジでおすすめしません。
筋肉痛と言うよりも関節の節々が炎症を起こしている状態です。
それでもやり切った理由は簡単…、ヤケクソになっていたから。
下の記事で報告した通り、英単語帳を2ヶ月で覚えきると言って出来なかったせいでもあります。その不甲斐なさが僕のプレッシャーになってました。
「やるって言ってまた出来ないの?ダサいぞ?」みたいな。
トレーニングは長くても3時間… それ以上したいなら、朝と夜に分けるのが無難ですね。
それとフォームの改善をしないといけません。(関節を痛めてしまうから)
…ゴリラにおすすめのパーソナルトレーナーを聞かないと。
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