ギリギリまで迷いましたが、東南アジアにはチュートリアルの徳井さんが手掛けたオリジナルバックパック、Awesome Backpack Peak M(以下:Peak M)を持って行くことにしました。
と言うことで今回の記事では、Peak Mを選んだ理由を話していきます。
下の記事で迷っていたカメラバッグorバックパックを紹介しました。時間がある時にチェックして下さい。
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東南アジア横断に持って行くバックパックを考える【雑談】
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選んだ理由
外ポケットが優秀
Peak Mには外ポケットが4個あり、使用頻度の高い持ち物をそれぞれのポケットに分けることが出来ます。
そのお陰で持ち物の出し入れ…、アクセス性ですね。それが抜群になりました。
今回の旅では、以下のような泥棒が盗む気にならない物を入れる予定です。
- 左ポケット:ペットボトルor何かしらを入れる用に空けておく
- 後ろポケット:ガジェットポーチ、自転車用南京錠、メモ帳等
- ジッパー無し後ろポケット:ウィンドブレーカー
- 右ポケット:アメニティグッズ(例:歯ブラシ、歯磨き粉、ボディーシート等)
これで移動時にメインポケットを開ける必要が無くなるので、南京錠で施錠出来ます。
必要な荷物は外ポケットで完結するので「あ、メインポケットの〇〇を取るの忘れた。もう一回鍵外さないと…」みたいな煩わしさもありません。
パッキングが終わったら別記事に写真を載せる予定です。
サコッシュも優秀
Awsomeサコッシュは、サコッシュとして使うだけではなく、リュックに取り付けることでバックパックの内ポケットとして使うことも出来ます。
それに僕が使っていた無印良品のサコッシュと違って、ポケットが2個あるので、ガジェット関連とアメニティ関連を分けることが可能。
付属のサコッシュにしては、生地にX-Pacを使っているのでとても丈夫です。普通に買ったら5000円くらいはするんじゃないでしょうか?
しっかりと自立する
荷物のパッキングや荷物を取り出す際に、自立してくれので大分ラクです。
それに自立してくれないと見栄えが良くありません。
何より倒れないよう丁寧に置いたつもりが、俺の許可無しにだらしなく倒れているのを見るとイラって来ます。
汚れても目立たない色
これは以前の記事でも話しましたが、カーキ色は汚れても目立ちませんし、旅人感が出てカッコイイです。そう思いませんか?
それに人生初めてのフィリピン一人旅をした時のバックパックがカーキ色だったので、似たような色のバックパックで旅がしたいと言う個人的な思いもあります。
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見た目以上に物が入る
外ポケットとMolleシステム?(多分名称は違う)のお陰で、思った以上に荷物が入ります。
サイズ的には18L程度のバックパックだと思いますが、体感的に23Lは入りました。(外ポケットを合わせて)
Molleシステムを最大限利用すれば、更に持ち運べそうですね。
気になるセキュリティ対策
ギリギリまで背負うバックパックで迷った理由の一つです。
と言うのも、愛用しているWandrd Prvke 21(以下:Prvke 21)は、背面ポケットがあるのに対してPeak Mにはありません。
背面ポケットのあるPrvke 21なら、パスポートや財布などをすぐに取り出せますし、常に安全な位置に保管しておくことが出来ます。
そう言った理由で、背面ポケットや隠しポケットのないPeak Mを背負って行くべきか否か迷っていました。
セキュリティポーチで解決
セキュリティポーチにパスポートやクレジットカード等を入れて、ノートPCポケットに入れることで解決しました。
それにノートPCポケットならアクセス性も抜群ですし、必要のない時はメインポケットを南京錠で施錠することで盗難やスキミングの心配も無くなります。
スマホと財布は別のセキュリティポーチに入れて、着ている服の中に入れることで解決。
バギオ旅の時のようにリールを付けてズボンのポケットに入れる方法と迷いました。ですが今回行くのは初めての土地… 盗まれたら積むのでセキュリティポーチを使います。
さいごに
ついに明後日、東南アジアへ出発です。
正直に言うと、今日の朝まで全く実感が湧きませんでした。
昼間に起きて、ボケー…として、目が冷めたらジムへ行く。そんな一日。
ですがこの記事を書き始めてから「あぁ、俺本当に東南アジア横断するんだ…」みたいな緊張で一杯になって来ました。
と言うことで、怪我に気を付けて行ってきます。暇な人は僕の無事を祈って下さい。
P.S. ノートPCは持って行きません。なので横断中はシンプルで短い記事になりそうです。