必要ありません
と言うことで解決しましたね… で終わらせると、雑なんで軽く説明させて下さい。
※不安なら2日分だけ持って行きましょう。
海外の薬は強力
速攻で効きます。引くほど効きます。
日本だと簡単に処方出来ない痛み止めも海外では…みたいな。薬関係はGoogleさんに嫌われるので、詳しくは書けません。
それに日本では1回2錠や3錠…みたいに薬によって量が変わりますが、フィリピンでは基本的に1回1錠です。
今は大分良くなりましたが、10~20代の頃は階段を登っただけで頭痛、歌っただけで頭痛…そんな片頭痛に悩まされていました。
そのせいで、今でも1回に2錠以上飲まないと効きません。Googleさんが怖いので細かく言えませんが、3倍…とだけ言わせて下さい。
ですが海外の頭痛薬だと1錠でシッカリと効きます。
日本の薬は弱い
日本の市販薬って驚くほど効果がショボいんですよね。
体格の違いがあるから薬の量が違う…。みたいなことも言われますが、フィリピンやタイの方が平均身長低いですし。
保険の手厚い日本は病院へ行くのが当たり前、保険適応でも割高な海外は薬で治すのが当たり前…みたいな違いなんですかね。(ちゃんと調べてないから分かりません)
海外での問題は海外の薬で
餅は餅屋とでも言いますか。
海外の菌は、やっぱり海外の薬でぶっ殺さないと。
色々なところで書かれていることですが、日本人が信頼を預けている正露丸が効かないと言うパターンがとても多いみたいです。
「え?俺正露丸でバリバリ治ったよ?」って人は最強です。繊細な人は治りません。ちなみに僕は頭痛を除けば正露丸で治るタイプです。
さいごに
短期での旅行では日本の薬で十分ですが、長期の場合は必要ありません。多分。
僕なら長期旅行の場合のみ、1日分の下痢止めと1日分の頭痛薬を持って渡航します。
では旅行ライフを楽しんで下さい。