はじめに
本日はバギオで有名な観光スポットBurnham Park(バーンハムパーク)について話します。
時間がある時に下の記事も読んでみて下さい。
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Burnham Parkとは
Burnham Parkとは、1925年8月6日に設立者Leonard Woodと設計者Daniel Burnhamによって設立したSession road(セッションロード)の近くにある歴史的に有名な公園です。
と言ってもそんな大層な公園ではありません。
まぁまぁデカイ普通の公園です。
ですがバギオではBurnham Parkかbotanical Garden(ボタニカルガーデン)しか大きい公園は見当たりません。
なのでsession roadの近くとなるとBurnham Parkだけなので沢山の人達がここに訪れます。
他にもBurnham Lakeと言った湖や、自転車を借りてBurnham Park内の一区画を漕いで周れるレジャーエリアなどもあります。
Burnham Lake
こちらがBurnham Lakeですが… 見ての通り汚い。
宮川大輔が見たら、この水死んでますって100%言うレベルで死んでます。
このBurnham lakeでカップル達がボートを漕ぎながらグへグへしています。
彼らにとって水の色なんて関係ありません。
自転車を借りて漕ぐスペース
こちらは自転車を借りて漕ぐのを楽しむスペースとなります。
フィリピンでは全員が自転車に乗れると言うわけではないので、三輪車も多数用意されていました。
漕ぐスペースは1本の道路のみなので、皆すぐに戻ってきます。何が楽しいのか僕には分かりません。
自転車の借し出しの際にはお金が掛かるかもしれないので気をつけて下さい。
Melvin Jones Grandstands
そしてmelvin Jones Grandstandと言うデカイ広場もあります。
フィリピン人の先生とここを周った時に、アメリカ人が作ったんだぜ。
みたいなことをどや顔で言ってました。(詳しいことは忘れました)
ヘナタトゥー
Burnham Parkではヘナタトゥーを入れることが出来ます。
ヘナタトゥーとは、ヘナと言う植物の染料を使った消えるタトゥーのことで、ヘナアートやメヘンディとも呼ばれているみたい。
まぁ消えるタトゥーをしてくれる現地の民が、Burnham Parkにはいると思ってくれて結構です。
値段は約200ペソ~300ペソだと思います。
思い出にどうでしょうか?
ですがたまに500ペソとか言ってくる民がいます。
初めてフィリピンに来た人だと安いって勘違いしてしまうと思うんですけど高いです。
本当に高いので断りましょう。
自分の友人で500ペソでいれた人がいたんですけど。
他の友人と僕はカモられたなとしか思えませんでした... が幸せそうな顔をしていた分、僕たちも幸せな気分になれました。
それと上手い人と下手な人の差が激しいので、先に友人にやらせて様子を見るのがいいかもしれません。
最後に
バギオで一番有名と言っても過言ではない公園なので、誰もがここに来ます。
僕はボタニカルガーデンの方がツッコミどころ満載で好きですが、バギオの中心街からは遠いのでBurnham Parkによく行ってました。
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Botanical Garden ヤバいアニマル達【バギオ】
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正直1回行けば満足する公園だとは思いますが、沢山行った方が思い出も増えると思うので通ってみて下さい.
恋人と歩きながら話をしたり、写真を撮るために出向いたりするのがいいかもしれません。
では最後にBurnham parkの雰囲気を写真で紹介します。