バギオ

バギオの喫茶店【4】Rain Coat Cafe & FIGARO、他

2020年2月1日

はじめに

本日はバギオの喫茶店【4】と言う事で、Rain Coat CoffeeとFIGARO、Garcia's Kape, Tinapay Atbpについて話します。

時間がある時に下の記事も読んでみて下さい。

バギオの喫茶店【3】Quoted Cafe

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バギオの喫茶店【5】Sweet Stop & Infini Tea、他

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Rain Coat Cafe

以前Quoted Cafeの記事を書いた時に、クールを追求し過ぎたカフェを紹介すると言いました。

ここがそのカフェで、名前はRain Coat Coffee、場所はPatch cafeの隣にあります。

 

 

ぜったい有名になるカフェだと思っていたんですけど、Patch Cafeが人気過ぎるせいか、あまり人はいません。

Patch caféでは大量の留学生を見るんですけどね。

 

今のところ、Rain Coat Coffeeでは1人も見たことがありません。

外から見える店内のオシャレ感が強くて、最初は入りづらかったです。

 

店内ですが、写真の通り本当に暗くて(逆光も関係しますが)Huawei P20での撮影では、夜景モードを使わないといけませんでした。

 

夜景モード無しで撮影

 

なのでこれ以降の写真は、夜景モードを使って撮影しました。(それかSony RX100iii)

それほど暗いので、勉強はもちろん出来ません。

Rain Coat Coffeeへ来る多くの人達は、パソコンで作業するために来ている、ってくらいパソコンを持って来ています。

 

 

正直な話… 最初は何でこんなに暗いんだよって思ってました。

オシャレ拗らせて、最大限まで暗くしとけばいいと思ったんですか?と。

なので勉強をしようと思って初めて来たときは、暗すぎて唖然としました。

 

 

ですがノマドワーカーの為のカフェって思うと納得ですね。

最小限の照明しか使っていないので、パソコンの輝度をギリギリまで下げる事が出来ますし、Wi-Fiは自由に使えるわけではありません。

メニューを頼んだ人にだけ、パスワードが記された紙を渡すスタイルになっています。

 

そのお陰で、パソコンのバッテリー持ちがいつもより良くて、Wi-Fiも快適に感じました。

パスワードも定期的に変えていますね。

前回来た時とパスワードが違います。

 

 

アメリカーノコーヒーです。

すみません、コーヒーのみの写真を忘れていました。

 

値段は115ペソって書いてあったんですけど、受付で100ペソと言われました。

なので100ペソです。

 

 

そして味は薄いです。Beans Talkと同じくらい薄いです。

麦茶かと思いました。

 

アメリカーノなんで薄いのは分かりますが、日本と比べると本当に薄いです。

前来た時は、もう少し濃かったと思うんですが…。

 

静かにネット作業をしたい人は、ここのカフェ一択。

勉強とネット作業をするならQuoted CafeやPatch Cafeの方が良いと思います。

 

 

店名 Raincoat Coffee
住所 #2, Leonard Wood Rd, Baguio, 2600 Benguet
TEL 不明
営業時間 不明

※分かり次第、追加します。

FIGARO

FIGAROの場所ですが、Porta Vagaの上にあります。(隣にバギオ大聖堂がありますね)

少し分かりづらい場所にあるので、最後に載せる地図を確認してみて下さい。

 

 

ちなみにバギオで一番おいしいコーヒーを提供してくれるのが、ここFIGAROだと思っていました。

追記:久しぶりに来たら味が普通になっていました。

追記:SMに新しく出来たFIGAROに行ってみたんですけど、やっぱりコーヒーは美味しかったです。

 

値段は全体的に高い印象。

なのでパスタなどは食べたいとは思えないかな…。(貧乏なんで)

パスタは安くて235ペソ(約540円)。

 

ボランテだったら90ペソ(約207円)から頂くことが出来ます。

 

Volante & Point & Grill【バギオ】

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お店はまぁまぁ明るくて、落ち着いている2階建てのカフェですね。

1階は開放的な雰囲気のする作りになっていて、逆に2階の作りは天井が低く、少し閉鎖的です。

ですが2階の方が人気みたいで、多くの人が2階でコーヒーを飲んでいました。

 

 

僕はトイレがもの凄く近いので、トイレのある1階のテーブルをよく使っていました。

余談ですが、僕の尿意は凄まじく、有人にオムツを支給したいと言われたほど。

 

 

コーヒー(レギュラーサイズ)の値段は120ペソ(約280円)。

味は、前来た時の方が美味しかったです。

僕の友人は彼女とここかPadrino Cafeによく行っていたみたいです。

 

バギオの喫茶店【1】Beans talk & Il Padrino cafe

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トイレはそこまで汚くはありませんが、綺麗でもありません。

FIGAROではトイレに行く場合、受付で鍵付き紙プレートを借りる必要があります。

 

以前トイレに行くために鍵付き紙プレートを貰いに行ったんですけど、鍵が無い紙プレートだけ渡されました。

交換しにカウンターへ行ったら、スタッフの女の子が顔を赤くしながら笑わっていました。

すごく可愛かったです。

 

店名 Figaro Coffee Company
住所 Steps To Our Lady Of Atonement Cathedral, Baguio, Benguet
TEL (074) 619 1436
営業時間 6:00~22:00

Garcia's Kape, Tinapay Atbp

場所はPorta Vaga内の最上階にあり、とても狭いカフェです。

前来た時は、コーヒーも普通で、店内も狭く、特に言う事もないカフェだと思っていたんですが、コーヒーの味が変わっていました。

 

 

どう変わったかと言いますと、酸味が強くなっていました。

 

16ozサイズの値段が95ペソ(約220円)。

僕は酸味の強いコーヒがあまり好きではないので複雑な気分です。

 

 

停電の際は、ここの裏で発電機を使っていて、とても煩いです。

煩すぎてアカペラで歌が歌えるほどでした。

ちなみに店内は暗くて勉強などには向いていません。

 

 

おすすめポイントは特に無かったんですけど、酸味が強いコーヒーと言うのが、ここのカフェのポイントになったのではないでしょうか。

(ありがたくはないですが。)

 

それとバギオの喫茶店は店員によって味が激変する(スタバ以外)印象があります。

 

以上でバギオのカフェ第3弾を終わりにしたいと思います。

閲覧ありがとうございました。

店名 Garcia's Kape, Tinapay Atdp
住所 110 Session Rd, Baguio, 2600 Benguet
TEL (074) 423 1064
営業時間 9:00~20:00

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