2023年、初の試みとして500文字程度の短めの記事を書き始めました。(2022年にも3記事書いたけど気にしません。)
今後、短めの記事を増やす予定なので理由を書きたいと思います。
と言うのも今後閲覧数が増えて言ったら「Twitterでやれよ」みたいな意見が飛んできそうなので…。
短い記事を書き始めた理由
実際に僕もTwitterのようなSNSで情報発信したこともありますが、以下の4点の理由で諦めました。(SNS以外の理由あり)
- SNSが合わなかったから
- 好き勝手に呟きたいから
- SEOの対策にムカついたから
- 短い記事に可能性を感じたから
SNSが合わなかったから
SNSは基本的にいいね数や閲覧数、フォロワー数などが確認可能。
この機能には承認欲求の全てが詰まっています。
やっぱりねぇ… ダルいです。
気にするなと自分に言いかけても、結果的には読まれる発言を考えちゃいますし、いいね数やフォロワー数、閲覧数なども気になります。
どうせTwitterをやるなら仲間内だけで楽しみたい。それか見るだけ。
好き勝手に呟きたいから
先程と少し被りますが、SNS上で好き勝手に発信するのは大変危険。
一歩間違えれば、リツイートからの荒らしや炎上と言った面倒な問題が一気に降り注いできます。
ですがブログで炎上することは中々ありません。
気になった人が読んでくれて満足したら去っていく。
変な記事でも「うわ…」と思った後、静かにブラウザバックです。
SEOの対策にムカついた
皆さんはSEOを意識した場合の最適な文字数を考えたことがありますか?
それは1500~3000文字と言われています。
俺の名誉のために言わせてもらいますが、1500文字以上の記事が書けないから短めの記事へ逃げたわけではありません。(1500文字以上なんて、ブログを書いた経験のある人ならすぐ書ける。)
今僕の目の前にあるリップクリームですら書けます。
タイトルは、
『リップクリームをつける必要性』
見出しは、
- リップクリームとは
- リップクリームの歴史
- リップクリームを付ける必要性
- メンズにおすすめのリップクリーム
- 注意点(リップクリームの使用期限)
- まとめ
- さいごに
これで1500文字… いや3000文字は固いです。
仮に文字数が足りなかったら他の見出しを足せばいいだけ。
そんな記事が読みたいか?
ですが『リップクリーム 必要性』と検索をかけた人はどうでしょう?
すぐにリップクリームの必要性を知りたくて検索してるんです。
そう言った人は『リップクリームとは』とか『リップクリームの歴史』みたいな文字増やしに興味無いんですよ。
僕がブログを読んでいる時ですが、タイトルで触れてる内容が見つからない問題に直面して鬱陶しい思いを何度もしました。(ctrl+fで文字検索は出来るけどそれでも面倒)
1聞いて100答えてくる記事、そんな記事は現代のニーズには合っていないのかもしれません。
短い記事に可能性を感じている
短い記事はタイトル回収で終わらせることが可能。
現代人は僕も含めダレるのが嫌い、すぐにオチが知りたい。1聞いたら1.5くらい答えてくれたら助かる。
そう言った人が多く感じます。
そのためファスト映画、ファスト教養… そう言った時短コンテンツなども増えていくと。
そう言った今の時代なら、僕がこれから書こうとしてるファスト記事も受け入れてくれると感じました。
SEO対策は重要
ここまで書いたら「じゃあSEO対策しない記事を量産するの?」と言う意見が聞こえてきそうでね。
答えはNOです。
と言うのも僕のブログでは、Google検索からの集客がメイン。
なのでSEO対策した記事もしっかり書かないと、何も検索に引っかからなくなります。
そこから回遊率を上げるため、短めの記事などのリンクを記事内に貼るのが理想。
さいごに
まとめると何にも囚われず、自分勝手に記事を書きたい。
そして1聞かれたら1.5だけ答える、そんな短めの記事を書きたいと思いました。
先ほど言ったとおり、聞いてもいないのに100答えてきたらダルいですからね。
と言いつつも、短めの記事だけを書いているとブログのアクセス数が下がるので、長文の記事もしっかり書く予定です。
閲覧ありがとうございました。