バギオの喫茶店【6】Read And Brew & Starbucks

本日はバギオの喫茶店【６】と言う事で、Read And BrewとStarbucksについて話します。

時間がある時に下の記事も読んでみて下さい。

Read And Brew

Read And Brewの場所は、Porta Vagaの最上階にあります。

ちなみに目の前にはバギオ大聖堂が見えますね。

店内は落ち着いた印象で、屋外と屋内でコーヒーを楽しめる作りでした。

また沢山の本が棚に置いてあります。

ここにある本は読んでいいので、暇な時にでもどうぞ。

コーヒーの味は普通でした。

※Sweet Shopの記事でも言いましたが、三択でしか答えられません。

値段はすみませんが忘れました。

そんなに高くはなかったです。

トイレはとても綺麗なので、遠慮なくぶっ放せると思います。

Noah

小専用って、意味分からなくないですか？

またRain Coat Cafeほどではありませんが、パソコンを使って作業している人が結構いました。

あまり煩いカフェではないので、勉強もしやすそう。

留学生はほとんどいませんが、欧米の方はよく見かけました。

分かり次第追加します。

Star Bucks

お待たせしました。皆大好きStarbucks（スターバックス）の紹介をします。

Starbucksはセッションロード沿いやSM内、他にもキャンプジョンヘイの敷地内にもあります。

その前にWikipediaで調べたStarbucksについて話しをさせて下さい。

Starbucksは1971年に4人のアメリカ人によって開業された後、1982年にハワード・シュワルツさんが今のStarbucksのような体系を作ったみたいです。

素朴な疑問なんですけど、そんな沢山の人たちで会社を建てて揉めなかったんですかね？

僕が4人いたら100％揉めています。

starbacksはバギオでももちろん有名ですが、パソコン＆ドヤ顔＝Starbucksと言うイメージがあったせいで、僕は敬遠していました。

それにわざわざ日本にもあるStarbucksに行く？みたいな気分でした。

せっかくバギオにいるんだから、ローカルカフェでしょ。みたいな。

ですが行ってみると本当に良くて、気が付いたらスタバにも入り浸るようになっていました。

ちなみにフィリピンのStarbucksは日本と少し違って独自のサービスがあります。

それについても紹介していきますね。

まずは外観ですが、日本とほぼ変わりません。

そのためスタバ慣れをしている人達は、気負うことなく入れると思います。（過去の僕は入るのに数十回ほど躊躇いました）

コーヒーの値段はLサイズで140ペソ。

バギオでは60~90ペソほどでコーヒーが飲めるので少し高いですね。

ですがどれも薄い印象だったので、久しぶりに飲んだStarbucksのコーヒは濃く感じました。（嬉しい）

Starbucksのコーヒーは世界共通の味みたいです。

味は美味しいです。

マクドナルドの時もそうでしたけど、世界共通の味っていいですね。

バギオの味にも慣れましたが、やっぱり安心感が違う。

このチョコケーキ（130ペソ）は、見た目は不味そうですけど、甘すぎなくて美味しかったです。

ただフラペチーノは甘過ぎて、気持ち悪くなりました。

先ほどフィリピンのバギオには独自のサービスがあると言いましたが、それは次の写真のポイントカードです。

バギオではこのポイントカードを持参して、コーヒーを1杯頼むとシールが1枚もらえます。

そのシールを18枚集めますと2種類のプランナーと2種類のオーガナイザーから好きなデザインを1つ選ぶことが出来ます。

Noah

要するに気に入った手帳が1つ手に入ります！

去年（2019年）の景品です。

これは去年の写真で今年は別の手帳がもらえます。

どんなコーヒーでも一杯頼めば、1枚シールをもらえるので比較的すぐ手に入れることが出来ますね。

そう考えるとバギオのStarbucksは本当に太っ腹です。

ちなみに自分の前のお客さんがシールを集めていない場合は、その人のシールを貰えることが出来ます。

僕自身が後ろのお客さんに「シール貰っていい？」と尋ねられたことがあるので大丈夫でしょう。

パンもとても美味しく、今ではStarbucksにもよく行くようになりました。

そしてStarbucksの良いところは、トイレもキレイなところ。

一つだけ嫌なところを挙げますと、バギオのStarbucksは本当に煩いです。Zen茶よりも煩いです。

なので静かなカフェがいい人はRain Coat Cafeをおすすめします。

閲覧ありがとうございました。