はじめに
この記事は以下の方に向けて書いています。
・珍しいリュックサックを探している方
・無印 肩の負担が減るリュック以外を探している方
・旅で使いやすいリュックサックを探している方
僕の用途に完璧にマッチしているリュックサックでした。
Universal Overallとは
箇条書きで紹介します。
- 1924年に誕生したアメリカ、シカゴのワークウェアブランド
- アメリカでは作業着しか製造していないブランド
- 日本では最近知られつつあるブランド（僕は知らなかった）
今調べてみたんですけど、現地では本当に作業着しか作ってなさそうですね。
ex 11 pocketの仕様
| 製品名 | ex 11 pocket |
| 容量 | 15L |
| 素材 | ポリステル |
| 縦×横×幅(マチ) | 44×30×11.5 |
| 重さ | 645g |
| 価格 | 税込7150円 |
購入候補
以下の条件に合うバックパックを探していました。
- 容量は15L〜20L
- メインのジッパーが2つ
- 背面ファスナー付き
- 隠しポケット付き
- 重さは700g以下
写真で見る ex 11 pocket
ex 11 pocketの良いところ
・『購入候補』全ての条件が揃っている
・ポケットが多い（ポケット数11個）
・ショルダーパッド（以下パッド）が厚い
・取っ手（ハンドル）がしっかりしている
必要なところだけ補足します。
『購入候補』全ての条件が揃っている
容量は15L〜20L
デイバックとして使えるリュックを探していました。
リュックで運ぶ物は以下の物です。
- iPad Air 3世代
- mpio タッチペン
- Huawei 無線イヤホン
- Logicool 無線マウス
- iClever キーボード
- Anker モバイルバッテリー
- Fujifilm ミラーレス一眼
- 7artisans 単焦点レンズ
- ガジェット類のアクセサリー
- 500mlペットボトル
この量だと15〜20Lで十分。
ちなみにウエストポーチ or サコッシュを使う時は、1〜5までを持って行きます。
メインのジッパーが2つ
僕が第2候補として重要視していた点です。
理由としては海外で使う時にメインのジッパーをチェーンで留めて勝手に開けられないように出来るからです。
背面ファスナー付き
わざわざリュックを下ろして開け口を広げる手間がなくとても便利です。
背負ったまま必要なものを素早く取り出せる背面ファスナー。
メインファスナーをチェーンでロックする僕にとって最高の組み合わせです。
隠しポケット付き
最高ですね。
大切な物や素早く取り出したい物などを入れておくことが出来ます。
パスポートや空港券などを入れたいですね。
ポケットが多い（ポケット数11個）
ポケットの数は可能性の幅に比例します。
ガジェットポーチなどで必要な物をまとめる人には必要ないかもしれません。
ですが、容易に必要な物を整理することが出来るので重宝しています。
ショルダーパッド（以下パッド）が厚い
今まではパッドの薄いリュックを使っていたんですけど、厚い方が肩に優しいですね。
それに同じ重さでも大分軽減されます。
ex 11 pocketの微妙なところ
・自立しづらい
・型崩れしやすい
自立しづらい
ショルダー用カメラバッグを底に入れたら自立しますが、基本的に自立はしません。
型崩れしやすい
もはや味として受け入れましょう。
肩の負担を軽くするリュックについて
商品名、無印良品 肩の負担を軽くする撥水リュックサック…長いので撥水リュックとここでは呼びます。
とても人気なリュックですが、僕にとっての問題が一つありました。
それは背面ファスナーなのか隠しポケットなのか分からない背面ポケットのことです。
と言うのも、隠しポケットとは違ってメインにアクセス出来るのに隠しポケットのような仕切りもあるからです。
公式サイトには隠しポケットと記載されていました。
Nomatic Travel Packについて
僕が使っている旅用の最強バックパックです。
「20Lだしそれ使えばいいやん」って思う方もいるかもしれません。
ですが重さが1.6Kg。他のサイトだと1.9Kgと記載されていることも。
さすがにこの重さを普段使いには出来ません。
さいごに
想像以上にいいバックパックです。
それに撥水加工がされているのか、どしゃ降りの雨の中でも水を弾いてくれて助かりました。
旅用のセカンドバッグとして持ち運びたいですね。