はじめに
トランプから制裁を受けて、消えつつあるHUAWEIスマホ。
そんなHUAWEIスマホですが、僕は未だに使っています。
だって好っきゃねん。
このネタを知らない世代が大分増えました。
追記:調べてみたけど、そんなネタはありませんでした。
と言うことで、未だにHUAWEIスマホを使い続ける理由を語っていきます。
使い続けてる理由
いきなり結論ですが、LEICAスムーズと言う色味が好きだからです。
正直に言うと、使い続けたい理由ってこの1つだけなんですよね。
ですがこの理由1つだけで、乗り換えることが出来ません。
もちろん、
- EMUIが使いやすい
- ツインアプリ機能
- セカンドスペース機能
- デスクトップモード
など素晴らしい機能が豊富。と言った理由もあります。
ですがそれらの機能は、GalaxyやAsusでも体験が出来るので、理由としては挙げられません。
と言いつつ、別記事でそれらも紹介します。
LEICA監修のレンズだから?
と思った方もいるかも。
ですが、ちょっと違いますね。
さっきも言った通り、LEICAスムーズと言う色味が好きだからです。
「は?」と思った方…、説明させて下さい。
Aquos R6と言うLEICA監修のカメラレンズを搭載したスマホを知っていますか?
僕は発売日当日にデモ機を触りに行きました。
絶対買おうと思って。
ですが、惹かれなかったんです。
理由は、LEICAスムーズと言う色味が無かったから。
僕はLEICAが好きなのでは無くLEICAスムースと言う色味が好きなんだ…と、その時に気付きました。
どんな色味なの?
下の写真がLEICAスムーズです。
単体で見ると彩度が強く、ギラギラしてるように感じるかもしれません(人によっては)。
ですが別機種と比べると、彩度よりもコントラストが高くて、白飛びしやすい色味。
何て言うか、色褪せた古くささを感じる写真です(僕の中では)。
2枚目の写真は、LightroomでAsus Zenfone6風の色味にレタッチしました。
大体のスマホは、こんな色味に感じます。
オートHDRによってダイナミックレンジが広く、彩度の高い明るい写真。
もう一枚例を出します。
どうでしょうか?
一枚目でLEICAスムーズを見た時は、彩度が高く感じたかもしれません。
ですが比べてみるとそんな風には見えないと思います。
それにしれもこの色味…、やっぱり古臭く感じませんか?
僕はこの古臭さが好きでHuaweiスマホから乗り換えられないんです。
Lightroomでレタッチすれば?
スマホで撮影するメリットって、撮った写真をすぐにSNSに投稿やブログに投稿、友人に送信などが一瞬で出来るからだと思います。
わざわざLightroomを開いて、レタッチして、投稿 or 送信なんてやってられません。
ですが、自分が好きじゃない色味だと、わざわざLightroomを開かないといけなくなります。
それが嫌でHuaweiから抜け出せません。
P30以降を使わない理由
先ずは以下のスマホを使わない理由ですが、GMS(Google Mobile Service)が搭載されていないからです。
- Mate 30 Pro
- P30 Pro
- Mate 40 Pro
- P40 Pro
それともう一つ…、
RYYBセンサーの色味が嫌いだから。
過去にP40無印を購入したんですけど、P40無印から出てくる色を好きになれませんでした。
詳しくは下の記事で話しています。
-
HUAWEI P40と縁を切った話【雑談】
続きを見る
HUAWEIからは今P50 ProはRYYBセンサーを廃止したため、P20やMate20の時の色味に戻ってるみたいですが、高すぎ。
流石に15万は出せません。
ですが本音を言えば、P50 Proはマジで欲しい。マジで。
GMSがない?知るか。それを補えるカメラ性能なんだ。
さいごに
色々言いましたが、レタッチせずに自分の好きな色が出てきくるHuaweiスマホから離れたくない…って理由だけで未だに使っています。
ですがHuaweiスマホは、マジで2年先を進んでいました(当時2018年)。
その理由は別記事で話します。
閲覧ありがとうございました。